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posted 2019-05-07 08:17
カイの家
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hiro
5月5日には西浦焼研究の第一人者、高木さんの講演がありました。私も浜松に一泊して、翌日また名古屋へ高木さんの講演を聴きに行きました。なんと、わざわざ轆轤を自宅から講演会場に持ってきて、一夜茸花瓶の作り方を実演していただきました。とても、勉強になりました。 http://www.mazak-art....
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posted 2019-05-06 05:20
カイの家
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hiro
本日も、我が大学は授業日で、2,3,4,5時限目すべて授業がありました。ということで、時間もなく、なかなか名古屋の報告ができませんでしたが、まずは5月4日に行われた講演会が無事終了しました。さっそく美術館の新着情報にアップされましたので、ご覧ください。聴きに来ていただいた皆様、ありがとうございまし...
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posted 2019-04-20 16:50
カイの家
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hiro
の記事が昨日の中日新聞に掲載されました。 P.S.下記をクリックすると、美術館の展示風景がご覧になれます。 http://www.mazak-art.com/cgi-bin/museum/infoeditor/info.cgi?action=data_view&key=0050000030...
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posted 2019-04-12 08:00
カイの家
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マイコレクション・カレンダー 4月分です。こちらも猫です。
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posted 2019-04-06 08:00
カイの家
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ロイヤル・コペンハーゲンの窯変釉花瓶である。作家はアドルフ・クレメント。クレメントは、窯変釉(アートグレイズ)の作品を1888年頃から発表しているようなので、時代は1887年から1891年とした。実験的に作ったものなのか、不思議な釉薬である。 http://home.h00.itscom.net/...
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posted 2019-03-26 08:00
カイの家
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hiro
ロイヤルコペンハーゲンの狂乱舞大皿である。パリ万博の翌年の1890年5月に制作されたユニカで、作家はカールモータンセン。神話か何かの物語が描かれているかもしれないが、良くわからない。当初、骸骨か死神が踊っているのかなと思ったが、服を着た人のようだ。タイトルに「狂」を付けようか悩んだが、やはり狂喜し...
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posted 2019-03-24 08:00
カイの家
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hiro
昨日、朝から第20回西洋陶磁器勉強会に参加してきました。今回は3題の発表があり、絵付けに関するものがひとつとフィギャリンに関するものが2つでありました。一番、興味を持ったのは18世紀、フランスのフィギャリン、ビスクィ。特に軟質磁器と硬質磁器のビスクィ人形を比較しながら見れたことかな。やはり、目の前...
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posted 2019-03-23 08:00
カイの家
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hiro
花草文小皿を久しぶりに落とした。それも、ヤフオクで。おそらく、清朝だと思われるが康熙年製くらいないかな..10年以上前、ブルーフルーテッド、すなわち花麦藁手のルーツを探すために、よくオランダからこの手のお皿を購入したが、まさか日本で手に入るとは。まあ、最近これらの熱は冷めているので、これも衝動買い...
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posted 2019-02-27 02:45
カイの家
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hiro
昭和初期の深川製磁、清流に鮎文ポットである。釉下彩であるが、グラデーションをつけるために、鮎のボディに薄い茶色を上絵付している。これで今度珈琲でも入れようかな..
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posted 2019-01-18 07:00
カイの家
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hiro
ロイヤルコペンハーゲンの番鶏文双耳花瓶である。今年、最初の海外から到着した作品である。花瓶の形はセオドア・マドソンがデザインした。絵柄はローゼンタールに移籍したユリウスではないかなと思っている。前から、欲しかった絵柄であった。 さて、今日から二日間センター入試。天気がよさそうで良かった。がんばれ...