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posted 2018-06-25 08:49
カイの家
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hiro
おそらく、江戸後期の貧乏徳利である。高さ27㎝ある。以前から、この模様はシュロ木の葉をデザインしたものではないかと思っているが、定かではない。また、私は砥部焼だと思っていたが、いろいろ諸説あるらしい。まあ、どしっとした形と、染付の勢いあるシュロの描き方が気に入っており、購入した。それにとても安かっ...
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posted 2018-06-08 06:35
カイの家
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hiro
澤田宗山の彩磁茄子文飾皿である。オークションでだれも入れなかったので、そのままの値段で落ちた。あまり、期待はしていなかったが、、届いてびっくり。素晴らしい作品であった。井上良斎の茄子彫飾皿といい、今年はナスの飾皿がキーワードかな.. http://home.h00.itscom.net/shiok...
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posted 2018-06-06 06:15
カイの家
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hiro
内田邦夫の窯変釉花瓶である。実は、彼の結晶釉花瓶も持っている。これを機会に、そろそろ、HPにアップしようかな。
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posted 2018-05-27 08:15
カイの家
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hiro
ロイヤルコペンハーゲンの女性と魚文トレイである。おそらく、クリスチャントムセンが1900年頃制作したものだと思われる。人魚かなと思ったが、本には単にwomanと書いてあるので女性とした。このトレイは1911年から1922年の間に製作された。男性が、これと同じようなポーズをとっているトレイもある。対...
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posted 2018-05-26 06:59
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開拓社から出版された京都粟田焼窯元 錦光山宗兵衛伝である。著者は子孫の錦光山和雄さん。いや~、面白かった!400ページ近くあるが、あっという間に読んでしまった。幕末、明治、そして大正時代の京焼の動向がよく判り、京都市陶磁器試験所は、この時期、色々なものを試しており、京焼にとってなくてはならないもの...
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posted 2018-05-13 08:00
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ビング&グレンダールのカササギの置物である。デンマーク語でSkade。作家はロイヤル・コペンハーゲンで働いていたカール・モーテンセンで、1904年に制作された。フィギャリンのコレクター本では、ダールヤンセンが1907年に制作したことになっているが、間違いである。ちなみに、これは1904年から191...
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posted 2018-04-22 00:07
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ロイヤルコペンハーゲンの蜥蜴三匹文小皿である.。作家はアンドレア・ペダーソン、時代は1903年から1906年の間に作られた。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rc_tokage3.html このトカゲの小皿は3枚あり、他の2枚は蜥蜴一匹にナメクジ、もうひとつ...
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posted 2018-04-20 06:59
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ロイヤルコペンハーゲンの蝶梅文蓋付壺(左)である。やっと、手に入れた。新しいものはよくオークションに出るが、古いものはなかなかでない。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rcvase2butterfly.html 実は同じ形の蜻蛉梅文蓋付壺(右)は持っており、こ...
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posted 2018-04-14 07:21
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ロイヤル・コペンハーゲンで最初に作られた記念プレートです。アーノルド・クローがデザインして、1888年にコペンハーゲンで行われた北欧博覧会でロイヤルコペンハーゲンの展示ブースの各コーナに飾られたようです。おそらく、数十枚しか存在しないものだと思われます。http://home.h00.itscom...
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posted 2018-04-07 07:21
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ロイヤル・コペンハーゲンのつる草と軍配図文花瓶である。時代は1889年1月製、作家はイェニ・コンドロプのユニカである。 http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_1889JK_vase.html エッフェル塔が建てられた1889年のパリ万博に出品されたユニカか...