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Search results for "#陶磁器"
  • トナカイ文花瓶

    posted 2018-07-03 08:28
    カイの家 by hiro
     ノルウェー、ポルシュグルン窯のトナカイ文花瓶である。高さ45㎝ある。作家はトールオルフ・ホルンボーで、時代は1908年から1911年の間に作られた。  実は、アールヌーヴォーの装飾磁器展で、ホルンボーの作品を何点か展示した。このトナカイの花瓶も本当は購入して展示したかったのだが、美術館の意向で、コ...
  • 横山美術館

    posted 2018-07-01 08:03
    カイの家 by hiro
     昨日は、名古屋の新栄町に昨年10月にできた横山美術館で、近代国際陶磁研究会の総会および講演会がありました。明治時代以降の輸出陶磁器(里帰り)を中心に展示してある美術館です。とても立派な美術館でした。
  • エジプト女性文トレイ

    posted 2018-06-28 08:00
    カイの家 by hiro
     ロイヤル コペンハーゲンのエジプト女性のトレイである。作家は不明だが、制作年代は1910年のカタログには載っているので、それ以前である。このトレイが製作されたのは、ペインター番号から1911から1922年の間である。最近、女性のトレイが続くな..  ふと思ったのだが、女性ではないかもしれない......
  • メモ用ホルダー

    posted 2018-06-28 07:45
    カイの家 by hiro
     ビングオーグレンダールのメモ用ホルダーである。英語の説明では、メモランダムホルダーと書いてある。時代は1898年から1902年。作家は不明である。側面にブルーで波のデザインがあるが、基本的に白磁である。女性の下の空間にメモ用紙を置くらしい。  まだ、ゼロ対ゼロですね。このまま、前半終わるかな.....
  • 貧乏徳利

    posted 2018-06-25 08:49
    カイの家 by hiro
     おそらく、江戸後期の貧乏徳利である。高さ27㎝ある。以前から、この模様はシュロ木の葉をデザインしたものではないかと思っているが、定かではない。また、私は砥部焼だと思っていたが、いろいろ諸説あるらしい。まあ、どしっとした形と、染付の勢いあるシュロの描き方が気に入っており、購入した。それにとても安かっ...
  • 彩磁茄子文飾皿

    posted 2018-06-08 06:35
    カイの家 by hiro
     澤田宗山の彩磁茄子文飾皿である。オークションでだれも入れなかったので、そのままの値段で落ちた。あまり、期待はしていなかったが、、届いてびっくり。素晴らしい作品であった。井上良斎の茄子彫飾皿といい、今年はナスの飾皿がキーワードかな.. http://home.h00.itscom.net/shiok...
  • 窯変釉花瓶

    posted 2018-06-06 06:15
    カイの家 by hiro
     内田邦夫の窯変釉花瓶である。実は、彼の結晶釉花瓶も持っている。これを機会に、そろそろ、HPにアップしようかな。
  • 女性と魚文トレイ

    posted 2018-05-27 08:15
    カイの家 by hiro
     ロイヤルコペンハーゲンの女性と魚文トレイである。おそらく、クリスチャントムセンが1900年頃制作したものだと思われる。人魚かなと思ったが、本には単にwomanと書いてあるので女性とした。このトレイは1911年から1922年の間に製作された。男性が、これと同じようなポーズをとっているトレイもある。対...
  • 京都粟田焼窯元 錦光山宗兵衛伝 

    posted 2018-05-26 06:59
    カイの家 by hiro
     開拓社から出版された京都粟田焼窯元 錦光山宗兵衛伝である。著者は子孫の錦光山和雄さん。いや~、面白かった!400ページ近くあるが、あっという間に読んでしまった。幕末、明治、そして大正時代の京焼の動向がよく判り、京都市陶磁器試験所は、この時期、色々なものを試しており、京焼にとってなくてはならないもの...
  • カササギの置物

    posted 2018-05-13 08:00
    カイの家 by hiro
     ビング&グレンダールのカササギの置物である。デンマーク語でSkade。作家はロイヤル・コペンハーゲンで働いていたカール・モーテンセンで、1904年に制作された。フィギャリンのコレクター本では、ダールヤンセンが1907年に制作したことになっているが、間違いである。ちなみに、これは1904年から191...
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