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posted 2018-02-26 05:40
カイの家
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hiro
ロイヤル・コペンハーゲンの釉下彩植物文蓋付壺である。向かって右側の蓋には蝶が描かれている。壺の型番は1242番で、高さは20㎝。デンマークに住んでいるときに、左側のベリー文壺がふたつオークションに出品されて、日本の業者に頼まれて入札した思い出がある。結果は、当時、この手のコペンハーゲンを買いあさっ...
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posted 2018-02-23 06:18
カイの家
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hiro
だいぶ前に、ヤフオクで落とした有田工業学校の小皿3枚です。昔からある日本の幾何模様を継承しているデザインだと思い、購入しました。稚拙ですが、気に入っています。...
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posted 2018-02-16 06:20
カイの家
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ロイヤルコペンハーゲンのクローバー文蓋付壺である。昨日、アメリカから届いた。高さ18cm。作家はオロフヤンセン、1891年11月製のユニカである。この時代はまだブルーを使った作品が多いが、これもそのひとつである。なかなか良くできた、きれいな作品である。時間ができたら、HPにアップしたい。
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posted 2018-02-05 07:00
カイの家
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実は、先月、うちの奥さんと一緒に、現在、汐留ミュージアムで行われている「ヘレンド展」の内覧会へ行ってきた。知らない人もいるかもしれないので、ヘレンドとはハンガリーの磁器メーカーである。その時に、若いハンガリー大使が挨拶をした。ハンガリーを日本に売り込もうと素晴らしく腰が低かった。日本語もペラペラ。...
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posted 2018-02-04 07:00
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ビング&グレンダールの黒雷鳥のフィギャリンである。三井記念美術館で行われている花鳥展の影響で買ったわけではない。長さ約40㎝あり、大きい。作家はダールヤンセンで何年に制作されたかはわからない。この黒雷鳥は、デンマークに住んでいたころ、よくアンティークフェアで見かけたが、古い物はなく、だいたい195...
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posted 2018-01-21 07:00
カイの家
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ロイヤル・コペンハーゲンのオコゼのフィギャリンです。リースベアが1889年に制作して、1890年3月にハリンが絵付けをしました。 http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rc_CFL_scorpion_fish.html リースベアが1888年から1889年にかけ...
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posted 2017-12-28 06:59
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ロイヤル・コペンハーゲンの釉下彩白詰草文花瓶である。高さ28㎝、時代は1894年で、作家はスベン・ハマースホイのユニカである。白詰草が幾何模様のように描かれている。下の波模様は日本の影響かな? 何回もブログでも書いているが、スべン・ハマースホイは、デンマークの有名な画家、ヴィルヘルム・ハマースホイ...
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posted 2017-12-15 06:32
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ロイヤル・コペンハーゲンのカタツムリ3匹花瓶である。高さ11.5㎝、ヤコブ・オール・ホイヒ。時代は1903-1908年である。オリジナルはおそらく1895年頃制作されたと考えられる。先日、海外のオークションに出ていたので購入した。数か月前にも出たのだが、惜しくも逃したので、ちょっと、それよりも高か...
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posted 2017-11-29 07:00
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昨晩、フィットネスクラブから帰ってきた。今月も月8回の目標を達成できた。来月も頑張るぞ! さて、ロイヤル・コペンハーゲン、ブルーフラワーのトレイである。製作時代は1820-1850年の間で、結構古い。実はこれ、ヤフオクで数千円で購入した。たまに、こういうものが出てくる。この時期のブルーフラワーは...
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posted 2017-11-26 07:08
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hiro
昨日は、朝から西洋陶磁器勉強会に参加して、夕方から松濤美術館へ「アニマルハウス:謎の館」展へ行ってきました。 勉強会は2年ぶりだったようですが、私は前回参加していないので、3年ぶりかもしれません。久しぶりに、北欧陶磁器以外のヨーロッパ窯の講義を聞きました。陶磁器だけでなく、西洋文化について知るこ...