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posted 2018-06-06 06:15
カイの家
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hiro
内田邦夫の窯変釉花瓶である。実は、彼の結晶釉花瓶も持っている。これを機会に、そろそろ、HPにアップしようかな。
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posted 2018-05-27 08:15
カイの家
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hiro
ロイヤルコペンハーゲンの女性と魚文トレイである。おそらく、クリスチャントムセンが1900年頃制作したものだと思われる。人魚かなと思ったが、本には単にwomanと書いてあるので女性とした。このトレイは1911年から1922年の間に製作された。男性が、これと同じようなポーズをとっているトレイもある。対...
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posted 2018-05-26 06:59
カイの家
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開拓社から出版された京都粟田焼窯元 錦光山宗兵衛伝である。著者は子孫の錦光山和雄さん。いや~、面白かった!400ページ近くあるが、あっという間に読んでしまった。幕末、明治、そして大正時代の京焼の動向がよく判り、京都市陶磁器試験所は、この時期、色々なものを試しており、京焼にとってなくてはならないもの...
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posted 2018-05-13 08:00
カイの家
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ビング&グレンダールのカササギの置物である。デンマーク語でSkade。作家はロイヤル・コペンハーゲンで働いていたカール・モーテンセンで、1904年に制作された。フィギャリンのコレクター本では、ダールヤンセンが1907年に制作したことになっているが、間違いである。ちなみに、これは1904年から191...
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posted 2018-04-22 00:07
カイの家
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ロイヤルコペンハーゲンの蜥蜴三匹文小皿である.。作家はアンドレア・ペダーソン、時代は1903年から1906年の間に作られた。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rc_tokage3.html このトカゲの小皿は3枚あり、他の2枚は蜥蜴一匹にナメクジ、もうひとつ...
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posted 2018-04-20 06:59
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ロイヤルコペンハーゲンの蝶梅文蓋付壺(左)である。やっと、手に入れた。新しいものはよくオークションに出るが、古いものはなかなかでない。http://home.h00.itscom.net/shiokawa/rcvase2butterfly.html 実は同じ形の蜻蛉梅文蓋付壺(右)は持っており、こ...
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posted 2018-04-14 07:21
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ロイヤル・コペンハーゲンで最初に作られた記念プレートです。アーノルド・クローがデザインして、1888年にコペンハーゲンで行われた北欧博覧会でロイヤルコペンハーゲンの展示ブースの各コーナに飾られたようです。おそらく、数十枚しか存在しないものだと思われます。http://home.h00.itscom...
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posted 2018-04-07 07:21
カイの家
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ロイヤル・コペンハーゲンのつる草と軍配図文花瓶である。時代は1889年1月製、作家はイェニ・コンドロプのユニカである。 http://home.h00.itscom.net/shiokawa/RC_1889JK_vase.html エッフェル塔が建てられた1889年のパリ万博に出品されたユニカか...
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posted 2018-04-02 08:00
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ロイヤル・コペンハーゲンの「水の中の人魚(mermaid in water)」である。製作年代は1923年から1928年。クリスチャントムセンが1900年頃制作したペーパーウェイトである。クリスチャントムセンは人魚をいくつか作っているが、この人魚はちょっとコケティッシュで、特にヒップの形が美しい。...
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posted 2018-03-11 08:24
カイの家
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hiro
塩川コレクションのホームページの訪問者数が9万人を超えた。ギターコレクションのHPとして2004年の元旦から始めて14年間で9万人であるから、決して多くはない。本当かどうかよくわからないが、このブログは2008年1月から始めて10年間で、総アクセス数が138万回を超えている。 まあ、カウンターが...