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posted 2014-01-11 16:09
カイの家
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hiro
コリン・マクフィーのMISIC IN BALIです。それも、1966年に発売された初版本です。バリ島のガムランを研究する者にとっては、バイブルとなる本です。私が現在行っている研究にも、とても役に立っています。1931年から1939年にマクフィーがバリに住んでいたときに収集したガムランのデータが盛り...
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posted 2014-01-11 07:30
カイの家
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hiro
昨晩は、忘年会ができなかったので(私はバリへ行っていたし)、音の森木曜コース(ハリモク)の新年会が台湾料理のお店「光春」でありました。紹興酒が美味しかったな。千倉の踊り手もひとり来てくれて、盛り上がりました。今年も、がんばりましょう。さて、もう一冊、スマンディ先生から譲ってもらった本があります。ガ...
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posted 2014-01-11 04:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
<新・古着屋総兵衛>シリーズとして、前作 『血に非ず』 で無事に第10代総兵衛を継いだ<勝臣>でしたが、異国の地ということもあるのか頭痛を感じる日々が続いていました。 第9代目も若死にしたということもあり、<勝臣>は、ベトナムから同行させていた今坂一族の卜師<梅香林>に視てもらうと、大黒屋の敷地を囲...
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posted 2014-01-10 07:07
カイの家
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hiro
1960年に出版されたJane Belo の TANCE IN BALI である。昔、まだ20代後半の頃だったと思うが、これとBALINESE CHARACTER を読みたくて、K大学の図書館から、この2冊をコピーして、数人で手分けをして訳したのである。TANCE IN BALI だけで284ペー...
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posted 2014-01-09 22:34
つれづれなるままに
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高橋京太
今週はアクシデントが多い。 不可抗力の中でどうにもならない状態に追いやられた。 予定通り、計画通りに事が運ばないと かつては大きなストレスを感じ、失望し、時には自暴自棄となった事もあったと思う。 そんな自分は、完璧主義者だったのだと思う。 いつの頃からか、その完璧主義を捨てることができるようになって...
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posted 2014-01-09 04:27
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
徳川家康との密約を受け、表向きは古着屋の鑑札をもらい受け、事があるときには隠れ旗本<鳶沢家>としての任務を受けた初代古着屋総兵衛から約200年を経過した享和2(1802)年を舞台に、物語は進みます。 初代古着屋総兵衛に始まり、中興の祖6代目<勝頼>の活躍を経て、7代目<勝成>、8代目<勝雄>との流れ...
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posted 2014-01-07 23:56
つれづれなるままに
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高橋京太
「強くあれ。雄々しくあれ。 恐れてはならない。おののいてはならない。 あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、 あなたとともにあるからである。」 ヨシュア1:9 先日はこの聖書の言葉が イスラエルの人々にとっていかに重厚な意味を持ったものであったかを述べた。 彼らに取ってそれは観念でなく、生死存...
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posted 2014-01-07 04:17
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
ロサンジェルス市警の殺人課刑事<ハリー・ボッシュ>を主人公に据えたシリーズで、14冊目にあたります。 1992年からのシリーズですので、はや20年を超えて書かれており、当初は「扶桑社文庫」からの刊行で、7話ぐらいまでは続けて読んでいました。 久し振りに読みますと、当時若かりし<ボッシュ>も56歳にな...
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posted 2014-01-06 06:18
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
べるぜバブ25/田村隆平 表紙は古市貴之なんだけど阿修羅像みたいだな、と思ったらベル坊がシッカリ居る← 25巻の内容は古市貴之の魂を取り戻す為に鷹宮忍と戦う男鹿辰巳と男鹿辰巳に似て居る赤星が頻繁に出て来る話。 赤星って某漫画の火拳に似て居るんだよね← と言っても只単に火を使う魔術なだけ(^^) そう...
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posted 2014-01-06 06:01
絵日記綺譚
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もうひとりのまこと
少年ジャンプ6・7/島袋光年 古味直志 岸本斉史 藤巻忠俊 尾田栄一郎 1月4日発売だったんですけど田村隆平先生の『べるぜバブ』25巻と一緒に購入したかった事と会社の帰りじゃ無いと蒲田へ行く用事が無かった事も有って本日購入となりました『少年ジャンプ』6・7合併号で御座います。表紙は歌留多みたいな感じ...