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posted 2013-07-09 23:16
つれづれなるままに
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高橋京太
本日は、本についてのエピソード。 日本のニュースを見ていたら、米国の小学生間でベストセラーとなっている話題の本が取り上げられていました。 Heart of a SAMURAI という本です。 ジョン万次郎の生涯について書かれたものです。 幕末、漁師の見習いであった少年万次郎は嵐に遭い遭難。無人島で米...
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posted 2013-07-08 06:00
日々是勉学
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らっち
2013年6月の読書メーター 読んだ本の数:11冊 読んだページ数:2464ページ ナイス数:72ナイス 数学受験術指南 (中公文庫)の感想 100%私立文系おじさんの僕でも、なるほどなーと思えた 気になる一文:他人を理解できないで自分なんてあったものではない/他人とは、自分にとっての鏡である/ヒマ...
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posted 2013-07-07 05:03
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
実在のイギリスの都市イーリーを舞台に、30数年前のガソリンスタンド強盗事件と自分の交通事故の真相を求める主人公<ドライデン>は、地元新聞社『クロウ』の記者です。 <ドライデン>の妻<ローラ>は、交通事故で意識不明の状態で入院をしていますが、新聞記者である<ドライデン>は、氷結した川から引き揚げられた...
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posted 2013-07-05 05:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
主人公は、米軍が運営するAFIP(病理学研究所)に勤務する三十代の女性遺伝子学者<アレックス>です。 自分の研究として、スペイン風邪ウイルスのゲノム解析を行っていましたが、FBI長官ポストにつきたいという野望を持つ新所長の就任で、軍基地周辺で発生している女性連続殺人事件の捜査に駆り出されてしまいます...
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posted 2013-07-02 05:02
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
江戸の妖(あやかし)達が活躍する<しゃばけ>シリーズで人気のある、著者の初めてのエッセイ集(2009年12月刊行)の文庫版です。 <田辺聖子>さんのように大笑いするエッセイではありませんが、<曾野綾子>さんのように考えさせられるエッセイでもなく、気軽に著者の横顔が垣間見れるないようでした。 『アコギ...
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posted 2013-07-01 22:47
日常のつぶやき~この庭と草木
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moon
何と言っていいのか表現できないけれど、この本は、今の私の心の答えを封じ込めているような気がします。 集団から外れた個の魂を優しく包んでくれるような作品です。 改めて感じました。 2年前に出ていたなんて・・・梨木作品とは随分御無沙汰だったのですね。...
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posted 2013-06-30 22:41
日常のつぶやき~この庭と草木
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moon
友人のオススメ本でした。 早速、図書館で借りて、昨日午後から読み始めて、先程読了しました。 ご無沙汰していた梨木さんの作品。1年前に出ていたのに気付かなかった。 ◇あらすじ◇ 珊瑚、21歳。生まれたばかりの赤ちゃん雪を抱え、 途方に暮れていたところ、 様々な人との出逢いや助けに支えられ、 心にも体に...
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posted 2013-06-29 21:24
猫の揺りかご Blog
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hotaru
遙 洋子さんのエッセイ。 私がこの本を手にしたきっかけは、 「家事って苦手だなあ…」ってとこから始まって、 「結婚ってなんだろう」、「女子力ってなんだろう」、 「幸せってなんだろう」って疑問が頭の中をぐるぐる回りはじめたこと。 この本を読んで、ずっと漠然と感じていた違和感の正体が、 わかった気がする...
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posted 2013-06-29 15:05
神戸:ファルコンの散歩メモ
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ファルコン
前作 『完全黙秘』 に次ぐ、<警視庁公安部・青山望>シリーズの第二作目です。 病院理事長<中村弘一>は、医療の技術では劣りますが病院経営では敏腕で、医師会などの肩書きも多く、参議院選挙の比例区に出馬しましたが、残念ながら次点に終わりました。 選挙コンサルタントとして当選請負人とまで呼ばれた<大場芳一...
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posted 2013-06-29 14:47
my favorite
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birdy
讃岐うどんブームの火付け役、立役者「麺通団」の四国学院大学の田尾教授。 その指導、総指揮のもと、四国学院大学から、この小冊子がでました。 『讃岐うどん店を通算500~1000軒以上食べ歩いた強者の55人が白状した』 讃岐うどん約800軒の中の上位150軒です。 2012年のランキング。 あくまでも「...