「州浜」と呼ばれるところです。 池の東南隅に築山と対照的に造られた洲浜は、 砂洲と入江が柔らかい曲線を描き、 美しい海岸線を表しています。 他に比べて池底を特に浅くし、 広々と玉石を敷き詰めているので、 水位の昇降に応じて現れるゆったりした姿を眺めることができます。 「池中立石」 毛越寺大泉が池のなかでも東南岸にある荒磯(ありそ)風の出島は、 庭園中最も美しい景観の一つです。 水辺から水中へと石組が突き出し、 その先端の飛び島には約2メートルの景石が据えられ、 庭の象徴として池全体を引き締めています。 「行山流角懸鹿躍」 江刺市指定無形文化財の舞いです。 黒づくめの意匠でなかなか迫力がありました。 ちょうど大泉ヶ池を一周してきたところで見ることができました。 けっこうラッキーだったかな・・・。 これで「毛越寺探訪」も終わりです。 いよいよメインの「中尊寺」へ向かいます。 >クリックで大きくなります<
Posted at 2014-06-25 14:56
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Posted at 2014-07-04 18:54
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Posted at 2014-06-25 15:31
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