クラシックギターの名曲に、愛のロマンスという曲があります。
この曲を今日のこの寒さについついという感じで聞いてしまいました。 曲自体はよく知っていてしかも自分でも飽きるほど弾いているのですが、聞くたびに新しい発見をする曲でもあります。 クラシックギター曲というとこの曲を思い浮かべるほど有名なのですが、いろいろなギタリストが昔はレコード、今はCDに録音していてそれぞれ特徴があります。 同じものはまずないといえるでしょう。 何が違うのかというとまず音、そしてテンポ、ほとんど目茶苦茶といえるくらいいろいろあります。許せないくらい早く弾いているものがあれば、背中を押したくなるくらいのんびり弾いているもの、ひどいものになるとメロディーが途中変えて弾いてるものまであります。 まあ、作曲者が明確に分かっているわけではないのでどう弾いてもいいわけですが、弾いている人がどんな気持ちで弾いてるのかがまたよく分かる曲でもありますね。
そんなこんなで、この名曲のことをいろいろ書いていきたいなーと今は思っています。 いきなり寒くなった夜に聞くとなかなかも面白い曲ではあります。
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