藤山一郎というともう存命しておらず、懐メロ歌手である。戦前戦後の大歌手の一人だが、最近この人の歌が聞きたくなってCDを2枚かって毎日のように聞いている。 明快な歌い方と芯があってソフトな声が非常に気に入った。<影を慕いて>などメロディーは隠滅としているのだが藤山一郎の歌を聞いていてると品の良い憂いになって聞こえてくる、
クラ〜イ気分というより言い方としては、憂愁というのだろうか・・・・。
<青い山脈>になると、ほんとに青春の輝きを感じさせるのと、歌の中にとにかく明るい未来というものを約束してくれるような力強さがある。この曲は、藤山一郎でないとダメだ。
とにかく藤山一郎の歌には常に明るさがあり力強い、そこが気に入って最近よく聞いている。春の季節に良く合うと思う。
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Posted at 2005-04-06 18:35
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Posted at 2005-04-07 04:27
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