コンパネを貼った、粗末な屋根裏になること間違いない。 しかし、世の中には屋根裏をあんな風にデザインできる人がいるなんて、うらやましい限りです。 一番低い端っこが160センチメートル、かなり狭い屋根裏になる。 レイアウト次第でいい感じになるかも・・・・と自分を励ます。
で、ボンビー父さんの「屋根裏部屋」構想を披露しようかな。もちろん、センスはまったくないですよ。 合板のボードをポッン!と貼り付けて、最安値の白い壁紙を貼る。 おお、いやだ、いやだ。 なんとかしたい。今度は「構想図」を紹介しましょう。
立会者のいない死亡~ボンビー父さんはどこに住む? http://jp.bloguru.com/hitparadeclub/296165/2017-04-07 3月分請求書が来た! 部屋代48000円+共益費5000円 生活支援サービス料25000円 食費43200円 冷蔵庫・エアコン電気代7643円 薬代4920円、巡回診察5000円?ぐらい 部屋から「デイサービス」に通う お風呂週3回、レクなど「通所介護料」31396円 トイレットペーパー、掃除用品一式、リハビリパンツ ティッシュなど 4000円ぐらい (リハビリパンツ=おむつ)1パック1500円はします。 冷蔵庫の飲み物、果物・・・・・・ 毎月最低17万4159円かかります。 父も母も同年齢の88歳。ふたりで34万8000円 悲しいかな。長生きのリスクの現状です。30万円の出費が10年続けば 3600万円です。 もちろん、ボンビー父さんは1円も払う事ができません。すべて、老親の自己責任です。
鉄筋コンクリートだが、だいぶ古びている。がらーんと、味気ない空間が広がっている。 10坪だから、20畳の空間で、家賃は4万円。天井には埋め込みのでっかいエアコンが埋め込まれている。かなり電気を食いそうだ。 さあ、これをどんな部屋にするか、楽しみながらすすめることにしよう。 続きは明日にするか。おやすみなさい。
①から⑦まで、すべて今のトレンドに逆らった考えなので、相当に反感を買っていることでしょう。 何度も書きましたが、人の趣味をけなす意図はなく、ボンビー父さんの感覚を披露するものです。 ①~⑦までをクリアした家を考えました。 ああ、そうだ。リビングの階段はいやだ!って言っているけど、ボンビー父さんの家は、平屋じゃないの? はい。でも、屋根裏があり階段があります。「階段を見せる」感覚に対して、父さんは「階段を隠す」設計になっています。 で、踊り場は「正方形」。階段の形に「三角形」はありません。
ボンビー父さんは4、5年前から「PRESIDENT」という雑誌のオンライン会員となっている。 分不相応な雑誌ですが、私たち貧乏人の知らないことがたくさん書いてあって興味深い。 フィットネスクラブに通う国道沿いにある、歯科医院の看板が取り外された。テナント募集が2年ぐらい続いた。 タイル張りの鉄筋コンクリートの立派な建物である。 ちかごろ、そこが「児童デイサービス」のようなものになった。 デイサービスというと老人の施設のようだが、そこは、保育園でもなく、「放課後児童クラブ」でもなく、小学生を集めて勉強を教えたり、食事を出しているところらしい。(詳細不明) まあそんなことで、ピカピカの開業間もない歯科医院が、看板をはずしていたので気になっていた。その「プレジデント」の記事を見て驚いた。 コンビニより多い歯科医が悲鳴! なぜ歯医者さんの給料は安いのか ・なぜか歯医者さんの年収下落が止まらない! ・なぜ歯科医は儲からない職業になったのでしょうか? 歯科医療白書によれば、歯科医の5人に1人は年収300万円以下ということにびっくり。医者や弁護士は高給取りの代名詞だから。 生活保護を受給しているこの人よりも少ないではないか!! 月29万円(年間348万円)の生活保護でも苦しい 2児の母が訴える朝日記事 ■すさまじい本音■インタビュー 〇むし歯予防でフッ素を塗ったり、歯磨き指導するが、患者を減らすことになるから・・・・・・ 〇なかなか治らない「慢性疾患」の患者を抱える医者がうらやましい。 〇(願望)保険適用外の治療で一気に荒稼ぎをして、勝ち逃げ廃業したい。 山崎さん(仮名)談 「儲かる」幻想に振回された 「恥ずかしい話ですが、この年まで女性と付き合ったことがなく、初めての女性に舞いあがって、結婚を急いでしまった。 妻や、妻の両親は歯医者が金持ちだと誤解していて、『すぐ開業したほうがいい(=もっと儲けろ!)』と迫られました。 そのときは妻のため、と思って一念発起したのですが、診療機器のリース料と家賃、妻の実家に強いられて建てた自宅の住宅ローンの支払いに追われています。 義父によると『開業して儲けたお金で遊びに行かないようにローンを組ませた』とのことですが、女性と遊んだりする経済的余裕などありませんよ」 ボンビー父さんは、この記事を読んで、楽しい貧乏暮らし、明るく貧乏暮らし・・・・・というのも、「まっいいか」と思ったりして。
で、今度施設を移ることになった。 0からのスタートで、温かみのある部屋作りに挑戦してみたい。 もちろん、お金にものをいわせて高級家具をそろえる路線には興味はない。 プロジェクトのスタートだ。転居は6月1日。 倉庫に眠っていたベッドのマットレス。ネズミのフンを払い落して、天日に干している。 子どものおねしょ跡が、懐かしく残るベッドの再利用から始まった。