続きまして、Love & Respect エペソ5:33
夫と妻が愛されていると感じるときは、違うのです。それは、女性は、愛のフィルターでものごとを感じ、男性は尊敬のフィルターを通して感じているからです。
では、
妻が愛されていると思う時。。。
その 2
心が開かれている: 夫の心が開いていると感じるとき。(夫が影で怒ってない)
・ 夫が感じていることを分かち合ってくれるとき。
・ 夫が今日の一日がどうだったか、何が大変だったか自分に話してくれるとき
・ 夫が荒々しく話したり、ガードが固かったり、プンプンして話さない。
妻、女性はオープンさが親密度合いのはかりです。男性のみなさんにとっては、ええ、困るーーと思いますよね。女性は愛する人に心をぱっと開くことができますが、男性の場合は、時間がかかるものなんですよ。
女性が、自分弱みや内面のことをすんなり話す男性によく引っかかるのは、「この人は私に何でも話してくれる。」という親密さを感じるから、自分が愛されてると思いやすいのです。そういえば、もてる男性にこういう人、多くないですか?
さて、ご主人方、家庭では、奥さんになるべく心を開くようにしましょう。あなたは、オープンさで、奥さんへの愛の深さを測られています。
そして、奥様方、あなたの気持ちは分かります、でも、男性は、心が開き易いときとそうではないときがあるのです。女性のように、いつでも深い話に入っていけないのです。
男性は、戦いの社会の中に生きていると考えてあげてください。一日外で働いて戦って帰宅したとき、男性は、戦いの疲れとストレスから、まず自分をリラックスさせることを考えているのです。その時に、妻が早くオープンになってくれ、私はこんなに今日大変だった、感情を分かち合いましょうと言われても、夫は器用に反応できないのです。まず、男性の頭の中をリセットする時間をあげてください。そして、リラックスしたあとで、ゆっくりお話しするようにしましょう。
夫がなかなか話したがらないという、奥様、もしかしたら、話すタイミングがかみ合っていないのではないでしょうか。
夫が尊敬されていると感じるとき。。。
その2
階層: 妻がわたしの監督者(妻を守り養い、妻のためになら死ねるという思い)としての地位を高く評価してくれたとき。
・ 「あなたが私のことを責任もってくれると感じるから私はあなたを尊敬するわ」と言ってくれるとき。
・ 「君のためになら死ねる」という考えに対して深く感動したと言ってくれるとき。
・ 私の家族を養うという献身をほめてくれるとき。「ベーコンを持って帰ってきてね」
夫、男性は、階層社会の中で生きています。つまり、自分の地位が周りから認められるということは男性にとって重要なことです。
夫は、家族の中では、「自分が家族を養うんだ」「妻を守るためにはどんなこでもする」という気持ちをもっているものです。
女性には、分からないものです。分からないからこそ、その部分を傷つけるようなことを言ってしまったりするものです。
決してその部分を傷つけるようなことは、いくら喧嘩をしていても言ってはいけません。「となりの奥さん家はいいわね、ご主人がこうで。。」とか、「収入が少ない」ということは、決して言わないようにしてください。
夫は、一生懸命、家族のためにと思って、働いているのです。そして、それが満足にできないとき、悩み、とても苦しんでいるのです。もちろん、その苦しみや葛藤も人にいうこともできません。
しかし、妻が、「いつも家族のために働いてくれて、ありがとう。尊敬しています。」「今日もがんばって私たちにたくさんおいしいものを食べさせてね!」「いつも、あなたにどんなに守られていると実感しているかわかる?」などと、夫に守られている、養われていることに対する感謝と敬意を言葉で表すときに、夫の、心は愛(尊敬)で満たされ、養われます。よっし、明日もがんばるぞー! という気持ちになれるのです。奥様方、ぜひ、ご主人を励ましてくださいね。
ぼ
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Posted at 2012-05-29 15:02
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