シェルターで教えている教材です。
今日は、人間関係の中での安全でない人の特徴を見て行きたいと思います。
直訳で、分かりずらいかも知れませんが、すみませんー。
①安全でない人は、人と心をつなげて近い関係になることを避ける
本当の気持ちを見せない
②安全でない人は、「私」のことを最も心配し、「私たち」はどうでもいい
安全な人は、共感のできる人、共感をもとに行動する人
③安全でない人は、自由を推奨せず、自由を認めない
あなたが、その人に、ノーと断りを入れたら、どうなるでしょうか?あなたのノーという自由は守られてますか?
④安全でない人は、おべんちゃらを使い、あなたに正面からぶつかることをしない。
➄安全でない人は、あなたの非を責め、ゆるすことをしない。
⑥安全でない人は、あなたと同等の人間として接することをせず、あなたの親のようにふるまうか、子供のようにふるまう。
あなたに自分の選択の余地を与えるでしようか。
あなたの生活までもコントロールする?
その人と接すると、自分が小さくなった気分になる?
その人の親になったような気分になる?
⑦安全でない人は、時間においてあてにならない。
⑧安全でない人は、あなたに良い影響ではなく、悪い影響を与えている。
⑨安全でない人は、うわさ話、陰口を言い、秘密を守らない。
ふむ。。。。
これを読むと、いろいろと感ずるところがありますね。。。
参考になれば、何よりです。。。。
PS
世の中にいろいろなメンタルヘルスににたような感じで、コーチングをうたっているビジネスがありますが、気を付けてください。そういう人がどんなトレーニングを受けているか、どんなライセンスでやってるのか、必ず確認してください。
アメリカでは、各州で、カウンセラーは、ライセンスナンバーを持っているはずです。たいてい、ライセンスのある方は、サイトなどに載せていると思います。のってなくても、初めに会ったとき、ディスクロージャーにサインするので、そこに書いてあるはずです。名刺などにも。。。。
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