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岩魚太郎の何でも歳時記

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2012年5月7日白馬岳遭難Newsに思う

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2012年5月7日白馬岳遭難N...
北九州市の63~78歳の男性6人のパーティー全員が,長野県の白馬岳の山小屋を目指す途中で吹雪に遭遇し、軽装だったことから低体温症になり死亡したとみられる。

この様な山岳遭難のNewsを見聞きすると、腹立たしさと憤りを思わざるを得ない。
今回の遭難も、年齢は63~78歳とのこと。
いい歳をして、白馬岳と言う高山に登山するのに、体力、装備、気候の急変等々、登山の「いろは」を意識して事前準備をする人がいなかったのか・・・・?
あきれてものが言えない。
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birdy
Commented by birdy
Posted at 2012-05-07 16:49

残念な事故でしたね。

でも、今朝の四国新聞には防寒着(ダウンジャケット)がリュックの中に入っていたと報じています。
使用された形跡のあるツェルト)簡易テント)があったとも。
装備は決して軽装ではなかった、切るタイミングを逃して吹雪になったのでは、とも書いてます。
それならなおさら、残念ですんね。

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池内昭雄(岩魚太郎)
Commented by 岩魚太郎
Posted at 2012-05-08 10:57

報道によっては装備の内容が様々ですが、冬山の装備で、吹雪を想定した装備と知識を持つリーダがいるべきです。

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dote
Commented by dote
Posted at 2012-05-07 16:57

私もニュースを観た時には呆れました
あまりにも軽装、事前の情報収集は全くしていないのに近いのでしょうね
山に行くのは自由だと思いますが、遭難等、ましてや命まで落とし
人に迷惑をかけること自覚してほしいです

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池内昭雄(岩魚太郎)
Commented by 岩魚太郎
Posted at 2012-05-08 11:08

登山の「いろは」を勉強してほしいですね。
軽率な登山に残された家族のことを思うと胸が痛みます。
一命を落としたことよりも、装備も登山知識もなく、それが原因で命を落とすという批判もたえられないでしょうね。

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Toshiaki Nomura
Commented by Toshiaki Nomura
Posted at 2012-05-07 17:13

皆さんそれなりの人生を歩いてこられて、
ここで命を落とすとは残念ですね。
でも、こういうことは他の登山愛好家にはとても迷惑な話。
登山というだけでなんとも言えない反応がかえってきますよね。
3000mの山を今の時期登るなどということは普通は出来ないことですよ。
登山のベテランのような方がなんでそんな判断もできないのかなぁ…。

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池内昭雄(岩魚太郎)
Commented by 岩魚太郎
Posted at 2012-05-08 11:17

ベテランではないのではないでしょうか?
登山人口は10年前と半数近く激減しているのに、遭難事故は倍増しているそうです。
遭難事故の65%は中高年だそうです。
中高年よ、しっかりしよと言いたいですね。

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KUMA
Commented by KUMA
Posted at 2012-05-07 18:41

私自身の投稿にも書き、↑野村先生も指摘しておられますが、この時期の3,000mの山は真冬です。
昨日回収された装備では完全な冬の備えではないと報道されています。この後明らかにあると思われますが、この残雪期に稜線とは言え、栂池から白馬山荘まで、アイゼン装着での歩行は天候以前に3000mと年齢を考慮すると無理があるとしか思えません。軽量で一気に駆け抜けるには博打性があり、医師の方々の慎重な思考とは思えず、やはり知識不足としか言い様がありません。
些事ではありますが、山の愛好家には迷惑な話で、「山は中高年には危険!」と言われます。

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池内昭雄(岩魚太郎)
Commented by 岩魚太郎
Posted at 2012-05-08 11:29

ご意見に100%同感です。
いい歳をして、事前に登山の「いろは」を勉強して、その知識を生かした登山をすれば、このような事故は完全に防止できたはずです。
私は渓流をやってますが、熊、鉄砲水、怪我、遭難、まむし対策まで想定して川に入っています。
もっと山の「いろは」を勉強してほしいですね。

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