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岩魚太郎の何でも歳時記

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一年に一回

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一年に一回
4月24日(日)
我が輩の居住地は日本国埼玉県上尾市である。
4月23日(土)桜も終わり我が家の庭にこの花が咲いていた。漫然と見過ごしていたこの花も、デジカメで拡大して撮影してみると太陽光に輝いて見える。しかし花咲く植物は周期がある。桜は何故1年に1回春にしか咲かないのか?この花は(さつき?我が輩は花は好きであるけど花の名前音痴)何故桜が散った後に咲くんだろう?春夏秋冬、季節の移り変わりで咲く花は1年に1回だけ?何故?この我が輩の単純な質問も、科学的に説明を受ければ、理解をするけど納得は?
桜もこの花も、咲いているうちはきれで美しいが散った後は、来年までその美しさが開花するまでは忘れられてしまう。1年に1回の瞬時の美しさである。1年に1回と言えば動物もそうである。何故例外を除いては、子孫繁栄の生殖行為は1年1回で、しかも動物によって生殖行為の時期は何故相違するのであろうか?誰かその答えを明快に我が輩に回答して頂きたいと思うのだが?
前記した「例外」とは、我が輩の薄識(博識)では「鮭」と「人間」である。鮭の稚魚は海に下り3年〜4年?で生まれた川をさかのぼり、その川で産卵して死ぬ。「鮭」の生殖行為は一生に一度きりで、しかも子孫繁栄の生殖行為を行った後で自然死!美学である。
一方の例外である「人間」はとみると、朝昼晩夜中、所かまわず、子孫繁栄の為の生殖行為を?行っている。花が咲くのは1年1回、動物の交尾期も1年に1回、人間だけが何故1年に1回だけでなく生殖行為が可能なのですか?誰か教えてくれますか?
次回にその答えを見つけたいと思うのだが、はたして見つかるか???乞うご期待
#エッセイ #コラム #本 #詩 #読書

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