岩魚太郎の何でも歳時記

これは確かに問題ですよね。


わが奥さんの田舎は東北の田舎ですが、

一村全員顔見知りです。

この状況で果たして裁判員として選ばれたらどうなりますかね･･･。


隣町そのとなり町もほぼ知りあいです･･･。

考えると怖いですね。

裁判員が被害者の知り合いだったら悲劇的です。

被害者が別の意味での屈辱が・・

なるほど、そういうこともあるんですねぇ。

わたしは殺人事件の現場写真をみないといけないのかとおもうと、怖くなりました。

最初はしてみたかったんですが…


今日、また１件、ありましたね。

裁判は、明確な証拠の再現です。でないと有罪には出来ません。痴漢の情況があからさまになるのです。もし被害者の知り合いがいたなら・・

確かに有り得る！ことがらですよね・・・

そこまで考えている役人なんて、まず、いないでしょうね・・・

まず開かれた裁判ありき！

典型的お役所仕事ですね。

ご指摘通りだと思います。


裁判後、テレビカメラも入り裁判員の方々がコメントを出されておりましたが、ヤクザ関係のドンパチ事件でも顔を出してあのような会見が出来るのか、考えておりました。

今回の報道で一番良かったことは、このような危惧の問題提起したことだと思います。

それだけに、今後の裁判を注意深く見守っていきたいと思います。