アウトドアはシーズンオフ。心にほのぼのとしたぬくもりを感じる「詩」をご紹介する。下記にご紹介する詩は、平成18年10月16日(月)産経新聞一番上部の記事に、「朝の詩」という欄に掲載されていた「詩」である。
私は産経を購読していないが、ハミレスに入店したおりに、ふと目にした記事である。
今年も余すところ15日を切った。いじめと子供の自殺、殺伐とした世相で、嘆かわしい限りであるが、このほのぼのとした詩を読み、赤ちゃんの心の美しさを感じられずにはいられない。なぜこの赤ちゃんの心が、成長するにつれて・・・朝の詩「うたごえ」赤ちゃんが うたを
うたっています
その声は
どこか なつかしく
ここちよくきこえます
もしかして
とおい むかし
いっしょに ハミング
したかもしれません
おき忘れた うたを
赤ちゃんは 届けに
きたのでしょうか
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