二十五年以上前になるが写真にある、パティオカバーとブリックの塀ユーカリの木、 爺さんが、植え 作った、今は、息子さんが、家を継いだみたい、若い夫婦である 先週、あぶなっかそうに、キャロットウッドの木を、長いポールの鋏で枝打ち。 しばらくだっまて見ていたが、効率がわるそうなので、よけいと思ったが、 木に登って、すれば、もっと簡単といったが、相手にしてみれば、爺さんが、 土木、水道、庭の仕事を三十年以上もしているとは思わない。 梯子と大きなクリッパーがあるからとでも彼は爺さんのアドバイスに耳をかさなかった 五 六年生の頃、田舎の伯父さんの手伝いで、山に、木を倒す時は、山側に 枝を討つ時は下から上に、山焼きは上から、釜の研ぎ方など 色々習った。 自分より経験のあるひとのアドバイスに耳をかしたほうがいいと思うが。 若くして、水道工事の現場責任者になった、爺さんは、仕事に関係のある事 何でも、下請けの人からも、おかげで、ドーザー バックホー、大型特殊の免許 も取った、何でも出来るのは、諺に、器用貧乏、確かにそうかも知れない いなだに貧乏、車のブレーキ修理、ディラーなら百五十ドル、自分では、 ブレーキバッドの五十ドルの部品代だけ、 近所でも、時々水道屋さんくる、呼ぶだけで、百ドル、たとえ簡単な水漏れでも 台所の蛇口を変えれば、三百ドルはくだらない。 今は、年金生活、収入は決まっている、出費を抑えるしかない。 まあ なんとか、頭を使いながら、頑張っている。 人それぞれ、習える機械があれば、勉強して、将来に何か役立つとおもうが?