爺さんが 最初に覚えた、 スパニシュ ムーチョ(たくさんの) トラバホ(仕事) ポコ(少しの)ディネロ(お金) 街角には、たくさんの人が、仕事を求めて立っています。 新聞による失業率よりはるかに多い人が、 仕事が見つかるまで、街角に立ち、当然、腹もへり 便所にも行かなければ、 ホームセンター 公園 の周りの商店は、客がこなくなると 移民局に通報 でも 翌日には、また同じことが ラグナビーチ市は ある場所に テーブルと 便所を設置 サンタモニカ市は 風紀が乱れると 排除 ある町は ホームレスを一掃するため 無料の送迎バスを 町から追い出し作戦 日本でも同じことが、どこかの街へ行けば、簡単に生活保護が貰えると みんな 自分のことしか考えていない人が多い。 去年 日本から来たお客さんは、月一度 大阪の西成へ 50人以上の人が 食べられる、食事を用意して 活動を ロスの ミッションは 大勢の人の為に毎日食事の用意をしている団体もあります。 カナダ メキシコからの違法で仕事を見つける為に国境を越える人も でも、超えても 町までは、遠く 飢えと寒さで 命を落とす人も、 ある団体は、 砂漠に 高い旗を立て、食料 衣服 水を置いています。 メキシコ人の人情 仕事を見つけることが出来なかった人の為に 稼ぎ のなかから、分け与える人も、 メキシコは かって、スペイン人が布教 その為、 カソリックの人が多く 陽気で 歌と踊りの好きな人が多い。 何時の日か 国境がなく 自由に 好きな所に住めたらいいなと思います。