- Hashtag "#ブログ" returned 755 results.
プルメリアはこういう風に束になって咲いています。私が泊まっていた部屋の2階から撮影しました。
レストランで頼んだかき氷です。なかなかのドキツイ甘さでした。
バリの新聞に、我々がバリ島で行っているガムランの調査研究が紹介されました。9月5日に4つの新聞で紹介されましたが、この新聞だけ豪華にカラーで掲載されました。記者発表なのに、ひとりアロハシャツを着ているのが私です。襟付きシャツ、これしか持っていなかったんです...
無事、日本に到着しました。帰りのANAはガラガラ。おかげで、椅子二つを使い、横になって寝ることができました。しかし、0時ごろ、夕食を出されるのはやはり、抵抗があるな...。
昨日、バリにおけるわれわれの研究が、4つの新聞に掲載されました。ひとつは豪華にカラー写真。また、ひとつは紙面の3分の1を使い、われわれの3人の写真も大きく掲載していました。とりあえず、出発する前に、4つとも購入できました。
自宅に帰り、メールを開けると展覧会のことが中日新聞に載ったというメールが岐阜から送られていました。図録の校正も今日で終わり、印刷に入ります。いよいよ始まりますね..
トゥンジュクのスマンディ先生のご自宅に飼われている犬です。カイの小さい頃になんとなく似ていたので撮りました。毛の艶もよく、まだ若いかわいい犬でした。
さて、今日はいよいよ帰国です。10時半にホテルを出て、13時20分のジャカルタ行きのガルーダ航空にまず乗ります。その後、ジャカルタ発21時45分のANAに乗って、6日の朝7時15分に帰国予定です。ジャカルタの空港で6時間以上滞在しなければならないので、空港ホテルで休憩しようかなと思っています。もしかしたら、ジャカルタのホテルでネットにつながれば、アップするかもしれませんが、とりあえず、バリからのブログはこれで終わりです。短い間でしたが、お付き合いありがとうございました。
バリに来て毎朝食べていたマンゴスチン、ライチそしてパパイヤです。マンゴスチンは1kgだいたい8個入って180円くらい、ライチは写真の枝つきでだいたい90円くらいですかね。パパイヤはときどき、フラッと朝市にいって、写真のようなカットされているものを9円くらいで買ってきます。まあ、これらと、マンゴジュースやグァバジュースで、毎日ビタミンをとっていたので、身体が持っていたのかな。
さて、いよいよ明日、帰国の途に着きます。今日は最後のお買いものをして、夕方からこちらの芸術大学の学長さんのご自宅で行われるパーティに招待されていますので伺う予定でいます。
でも、いま、展覧会図録の最後の校正をダンロードしているところで、締切は火曜日の午前中まで。もうほとんど、大丈夫でしょう。まあ、パーティでお酒を飲まなければ今晩徹夜でチェックするかな...
昨日の午前中、こちらの芸術大学で、われわれがやっているガムランの研究の記者発表が行われた。私が帰る月曜日の新聞に出るようである。そして、午後からひとつタバナンにあるガムランの録音にいった。今日は、午前中に国際郵便局で荷物を送った後、プリアタンにあるガムランをひとつ録音した。このプリアタンのグループは1931年のパリ万博博覧会において、初めての西洋におけるバリ島のガムランを演奏している。そのときに演奏されたガムランではないが、その時の公演で得たお金で作られたガムランである。
さて、これで、私の調査は終わりである。やれやれ、ちょっと、安堵したのか、少し疲れが出てきたようである。眠い...
写真は私の部屋の前にある木の花、プルメリアである。とても、南国らしい花で、毎朝、地面に落ちており、目を楽しませてくれている。
昨晩、タマンのブバロンガンの演奏をプラダラム(お寺)で見てきました。これは観光用のバロンダンスではなく、お寺のお祭り(オダラン)で奉納するために上演されたものです。最終的に10人くらいの人がトランス状態に入って、ばたばたと倒れ、盛り上がっていました。7時から始まり、全体で2時間くらいでした。流れとしては、最初にバロンが登場して、会場の前に鎮座します。その後、練習で見た4人のテレックが出てきて、後半に5人のジャウックが出てきました。そして、テレックとジャウックが引っ込み、バロンが初めて動き、踊りをはじめます。何回かバロンの踊り手が変わって、一人目のランダが出てきます。そのランダが、しばらく一人で踊り、やがて、二人目のランダが出てきます。この後また、バロンが動き、最初に出てきたランダにちょっかいを出します。このあたりから、バロン側にいた何人かがトランスに入ってきます。そして、一人目のランダがひっこみ、三人目のランダが登場します。この間、バロンとランダが、何回か交代で踊ります。3人目のランダが動き始め踊りだすと、会場の人々はトランスに入った人が暴れるのを抑えるために立ち上がり、騒然とした状態になります。何人かトランスに入った人がランダに向かって走り出し、ランダが引っ込んだ後、トランスに入った人にクリス(剣)を渡し、バロンの前で、自分自身にクリスを刺し、終演となります。その後は、寺の内部で、トランスに入った人に聖水がかけられ、ランダとバロンが、祠の中に収められます。と、説明しても、バロンダンスを見たことがない人はよく判りませんよね。まあ、一度バリに来て、観光用のバロンダンスでも見てください。
写真は上から、テレック、バロンそしてランダです。
今回も、すべてビデオに収めました。途中、ランダが私の目の前に来て、寄りかかってきたときに、さすがにやばいかなと思ったのですが、まあ、大丈夫でした。今日は、22時からサッカーのワールドカップ予選インドネシア対イラン戦が行われるようですが、どこのテレビチャンネルでもやっていませんね。おかしいな…
今週はイスラムの断食明けでインドネシアは休日である。バリ島はヒンドゥー教であるから、あまり関係ないが、ジャワ人が経営しているお店はお休みだし、ジャワ島からホリデーでバリ島へどっと人がくる。このホテルも、先週まではオーストラリアやヨーロッパからの宿泊客だったが、今週は中国系のジャワ人の家族がほとんどである。
実は、今回楽器商に頼んで、ガムランの鍵盤を作ってもらった。しかし、全部で50kgあるので、さすがに飛行機に持ち込めない。そこで、EMSという国際郵便で送ることになった。そのため、今日の午前中は、ハーディーズというスーパーマーケットに行って、カッターとガムテープを購入し、段ボールを貰って、鍵盤を一生懸命梱包したのである。そして、1時すぎに国際郵便局へ持っていったのである。そしたら、この断食明けの休日ということで、午後はお休み...
ついてないのはそれだけではなかった。荷物を運ぶためにホテルの前でタクシーを拾うつもりでいたが、なかなか来なく、たまたまべモ(小さなぼろい乗合バス)が来た。郵便局に止まるというので、重い荷物をのせて乗ったが、着いたのがサヌールの郵便局であり、国際郵便局ではなかった。結局、国際郵便局へいくにはチャーターしなければならなく、タクシーの約2倍の金額を吹っかけられた。こちらは50kgの荷物があるので仕方がなく受け入れたのだが、結局、休みだったので帰りもそのまま同じ金額で戻ったのである。まあトータルで500円くらい余計にとられただけなので、どおってことないが、どうもしっくりこない。こういうときは買い物でもして気を晴らすにかぎると思い、さきほどぶらぶらと散歩してきた。ということで、この荷物は2日ほど私の部屋の入り口に陣取ることになったのである。
さて、これから、先週練習を見たタマンのテレックの本番がお寺で行われるので、見に行きます。お寺の場所がわかるかな...
速いもので、今日で8月も終わりです。1週間後、帰国します。今日は測定の予定が何もなく、のんびりと過ごすつもりでいましたが、じつは朝から英語と戦っていました。9月2日に我々が行っている研究について、バリの芸術大学で記者発表をすることになり、そのアブストラクトを英語で作っていたのです。こちら向けの文章を昨晩考えて、今朝、早く起きて英訳をしていました。いや、インドネシアまできて、英語の文章を考えるとは思わなかったです。電子辞書持ってきてよかった。とても、役に立ちます。とりあえず、終わったので、後はこちらの芸術大学の先生にインドネシア語に訳してもらいます。
写真は、先週調査をした後、昼食で食べたアヒルのラワールです。ここには亀のラワールもあるそうです。実は亀の肉を普通のお店で食べるのはバリでは禁止だそうで、お祭りのときにしか食べられません。
ところで、私はラワールというものは、今まで豚の血を混ぜて作られた料理と思い込んでいました。あまり気持いいいものではないので、いままで特に食べたいとは思っていませんでした。が、今回いろいろな肉にたくさんの香辛料を混ぜて作られた料理のことだと梅田さんにあらためて教えていただきました。美味しかったですが、しかし、やはり辛い。ということで、この後、耐えきれず、梅田さんと二人で一昨日アップしたメレンゲのレモンパイを食べに行ったのでした。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account