この花は伊吹山に生息している黄花の甘菜(アマナ)といいます。 ★花 名:キバナノアマナ ★科 名:ユリ科 ★属 名:キバナノアマナ属 ★原産地:北アメリカ ★開花期:4〜6月 ★花言葉:運が向いてくる 明るい林床に生える多年草で、葉は粉がふいたような白っぽい緑色で特徴的で、花の直径は2cmくらいで、6枚の花被片からなる。 早春一番に見られる花の1つである。
この花、皆さんご存知でしょうかジャガイモの花です。 ★花 名:ジャガイモ ★科 名:ナス科 ★属 名:ナス属 ★原産地:南米のアンデス高地 ★開花期:4月下旬〜5月 ★花言葉:情け深い ジャガイモはナス科・ナス属の植物で地下茎のイモを食品として利用します。 皆さんよくご存知の食材ですが、花の種類けっこう多くて綺麗な花が沢山あり私もジャガイモの花見直しました。 植えた品種も忘れましたが、孫たちに収穫する経験をさせる為に栽培しています。 花の時期は品種によって多少違いがあるようです。
このユリオプスデージーの花は生前妻が大切にしていた花で害虫がついているのを孫が見つけましたので、すぐ消毒しましたが、花は咲かないと思っていましたが、消毒の効果が出て、紹介するような花ではありませんがご覧下さい。 となりに見えている植物はミヤギノハギです。 今年も綺麗な花見せてくれるのを楽しみにしています。 ★花 名:ユリオプスデージー ★科 名:キク科 ★属 名:ユリオプス属 ★原産地:南アフリカ ★開花期:1月〜5月 ★花言葉:明るい愛 妻のためにも枯らすわけにはいかないので必死に管理しています。 目が細かい害虫は見にくいので孫がたよりになります。
この花は街路樹、垣根などによく植えられているシャリンバイの花です。 ★花 名:シャリンバイ ★科 名:バラ科 ★属 名:シャリンバイ属 ★原産地:日本(東北以南の本州、四国、九州、南西諸島、小笠原諸島) ★開花期:5〜6月 ★花言葉:純な心 シャリンバイはバラ科シャリンバイ属の植物で暖地の海岸に自生し、高さ2m〜6mにもなる。 私達が最もよくお目にかかるのは、道路の分離帯や歩道の植え込み公園の垣根などである。葉が分厚く、乾燥に強そうだからそのような場所で使われているのでしょうね。 5月に白いかわいい花を沢山つける。果実は球形で黒紫色で樹皮は大島紬の染料となります。
畑の隅っこで綺麗に咲いていた素敵な色のジャーマンアイリス初めて見ました。 ジャーマンアイリスは種類が多いからいろんな花を見ることが出来ます。 ★花 名:ジャーマンアイリス ★科 名:アヤメ科 ★属 名:アイリス属 ★原産地:地中海地方 ★開花期:4〜5月 ★花言葉:使者 ジャーマンアイリスはアヤメ科・アイリス属・落葉多年草の植物です。 原産地は地中海地方原産で種類も豊富で4月から5月頃にかけて、紫色や黄色などいろんな色の、いかにも西洋風で原色の大きな花が咲く。 畑で数株から2本のジャーマンアイリス咲いていましたので紹介します。
この花は空き地や土手などでよく見かける綺麗な薄紫色したマツバウンランの花です。 ◆花名:マツバウンラン ◆科名:ゴマノハグサ科 ◆属名:ウンラン属 ◆開花期:4〜6月 ◆花茎:10cm〜60cm ◆原産地:アメリカ マツバウンランは造成地などの荒れ地やグランドの端などに生育する。地面に這う茎があり、松葉に例えられた幅1〜2mmの細い葉を付ける。春に地表の葉に似合わないほどの高い花茎)を付け、美しい薄紫色の花を咲かせてくれます。 【コメント欄の画像もご覧下さい】
この花は白色のシランの花です。 ★花 名:シロバナシラン ★科 名:ラン科 ★属 名:シラン属 ★原産地:日本・台湾 ★開花期:4〜5月 ★花言葉:あなたを忘れない 裏庭の一部分に植えてあります。ラン科の植物で赤いシランが一般的には多いですが、白いシランの花はあまり見かけないと思い紹介してみます。 【コメント欄の画像もご覧下さい】
早春に咲く花、尖った6枚花びらが印象てきなアマナといいます。 ★花 名:アマナ ★科 名:ユリ科 ★属 名:アマナ属 ★原産地:北アメリカ ★開花期:4〜6月 ★花言葉:運が向いてくる 多年生の草本で、単子葉植物、葉は2枚で葉鞘は地中にあり、花茎は15-20cmで先端に1花しか花がつかない。日が当たると開き、悪天候では花は咲きません。 茎や若葉は茹でて食べるとほのかに甘味があり、美味しい野草として昔から利用されてきました。 名前に「菜」の付く野草は美味しく食べられることを意味しているようですよ。 【コメント欄の画像もご覧下さい】
この花は山の木の下の日陰に生息する浦島草の花です。 みるからにぶきみな色合いをしていますが私の好きな花です。 ★花 名:ウラシマソウ ★科 名:サトイモ科 ★属 名:テンナンショウ属 ★原産地:日本 ★開花期:4〜5月 ★花言葉:変わりやすい愛 山の傾斜地で湿ったところを好んで生える植物です。春の半ば頃、まるで蛇にそっくりな模様を持つ苞から、紐のようなとても長い付属品を伸ばした特徴的な姿を見せます。草丈は40cm〜50cm程度になります。 皆さんは見たこと無い方が多いと思い紹介してみましたが見たことありますか・・・。
この花はつる性のバラで名前は「ナニワイバラ」といいます。 ★花 名:ナニワイバラ ★科 名:バラ科 ★属 名:バラ属 ★原産地:中国中南部、台湾 ★開花期:4〜5月 ★花言葉:清純な愛 ナニワイバラは原種のバラのひとつで、名前の由来は、難波商人(大阪)によって日本に持ち込まれたと言われています。 原種を思わせるバラ特有の棘が多いのには驚かされる・・・。 花は一重で目立ち、素敵なバラです。 【コメント欄の画像もご覧下さい】