クマガイソウ(熊谷草)は、ラン科アツモリソウ属の多年草。特徴として、独特な形の大きな花と、扇状の葉をつけることが挙げられます。草丈は20〜40センチほどで、表面には毛が生えているところが印象的ですよね。大きな花は袋状で、ガクがその上からイチゴのヘタのように付いています。これがなんとも、一度見たら忘れられない、ユニークな形なのです。 開花時期は4〜5月。今やクマガイソウは、レッドリストの絶滅危惧種Ⅱ類に入っており、希少価値が高く、花姿を見られる地域は数少なく限られている、そんな花なのです。
私は去年11月に狭心症になり入院・手術で長い間ご無沙汰していました。 また、無理せずマイペースで投稿しますので宜しくお願いします。 バイモ(貝母)の花ですが花弁の内側に蜘蛛の巣のような模様が 有りますので紹介しようと思います。 ☆花名:バイモ(貝母) ☆科名:百合(ゆり)科 ☆属名:バイモ属 ☆開花期:3〜4月 ☆花径:3〜4cm ☆原産地:中国 ☆別名:編笠百合(あみがさゆり) ☆花言葉:謙虚な心 我が庭のバイモの花も咲きましたので紹介します。