山菜として知られるゼンマイを含むゼンマイ属(全8種のうち7種)の葉が展開し始めました。ゼンマイ類の胞子葉をご覧になれるのはこの時期だけです。胞子葉は、胞子を放出したらすぐに枯れ、秋までは栄養葉という胞子をつけない葉だけをだします。このてのゼンマイは生け花の主材で良く使われます。◆日銀が追加利上げ 即日実施
道端にポピーの花が一輪咲いていました。舗装してある街路樹の根元に土が少しある場所にタネが飛んできて根づいたでしょうね。ツボミの時は茎を丸くして地面に向かっていますが花が咲くときは太陽に向かって咲きます。大変丈夫な植物だと思います。
リュウノヒゲは、別名ジャノヒゲとも呼ばれる多年生です。根茎から長く多数のひげ根を出す植物ですので、根の良くはる事から土止めによく使われています。細長い糸状の葉は多数群がるように根から出ており、根本近くから外に向かっているので、噴水のような形にも見えます。深緑色した葉の質は硬く、葉先は鈍く垂れ下がっています。この様な葉の様子から、龍のヒゲもしくは蛇のヒゲが想像されてきました。
丁度長女の庭に今咲いていましたので公開します。この花は小花のイオノプシディウムの花です。 イオノプシディウムは鉢の寄せ植えで脇役の花で花束に例えればカスミ草の役割をするイオノプシディウムです。メインの植物を引き立きたたせるイオノプシディウムは貴重な存在です。
この花はブロッコリーの花です。ブロッコリーはよく食べているが花までは知らないのではないでしょうか。美肌効果と風邪予防ができる、ビタミンCの豊富な人気野菜で原産地はイタリアを中心とする地中海沿岸で、日本には明治時代に渡来したと言われています。 カリフラワーと同じ種類の野菜でキャベツの変種と言われています。ブロッコリーはガン予防、風邪予防に欠かせないビタミンCをたっぷりと含んだ健康野菜です。
この花は白いアセビの花です。 一般にはアセビと言えばこの白い花の事を指しています。アセビは高さ数mになる常緑低木で本州、四国、九州に分布する。早春から釣り鐘型の花を咲かせ、春の到来を 実に長い月日をかけて花を準備するツツジ科の植物です。
アカシアは豆科の植物です。アカシアの花が丁度、今咲き初めですので花も見頃で綺麗で紹介するといいかなと思い投稿します。当地域には沢山は見かけませんが花の配達は大府全域ですので、たまたま黄色いアカシアの花を見かけます。黄色い花は元気の源なのか解りませんが、何か黄色い花を見ると(店頭に黄色い花を置くと)元気が出るような気がします。
ワビスケという名前の椿の花です。 白い花で小輪で見た感じも素敵な所から 生け花によく使われます。 私の家から車で30分くらいの所に元浜公園「私の家から約20kmくらい」があります。バラ園ですので5月16日(火)に18点撮影してきました。その内2点を公開します。 ヒトマロ椿 純白で花の直径が15cmくらいあります。 こんなに大きな花の椿はあまりみかけませんが、7〜8輪も咲くと見た感じがボリュームが あって素晴らしいですよ。 この椿は梶田のアケボノといいます。 冬から早春にかけて、白地に赤い線が少し入る上品な花です。 椿は半日陰を好み西日のよく当たる場所では光線が強すぎて葉やけをします。 水も大変好みますので生育期には椿を栽培している方は水やりに注意が必要です。
低山の比較的乾き気味の落葉樹林の斜面などに、よく自生している多年草です。でも自生地が乱獲されて野生ランはほとんどが無くかっています。悲しいことです。この春蘭花の姿がいいのです。普通の花と比較出来ないのが残念です。