花径5~6cm、淡桃色に白いすじの入る仏炎苞が特徴 インドやヒマラヤ原産で、日本では冬季、水分を切って凍らない所で管理する 夏は半日陰で管理する アリサエマカンディディッツシムムはサトイモ科の植物です 来年も花を見たいからよく観察しながら管理したいと思います 寒さに弱い植物だから要注意
庭に咲いている河原ナデシコですが咲き始めは過ぎています 日本、中国、台湾、朝鮮半島に分布する多年草です 万葉集にも歌われている秋の七草の一つです 古くから親しまれている植物です 自生地は本州以西、四国、九州の他、沖縄諸島にも 少数ですが、分布しています
ユキモチソウの実生初めて体験しました 普段は花が終わると株が弱る為に花を切っていました 花を切れば実の付きようがないですね ユキモチソウは球根で増えずに実生で増やす植物で有ることが解りました 科名:サトイモ科 自生地:北半球の温帯、熱帯 開花期:4月 草丈:30~70cm 冬季の状態:落葉 耐寒性:強 耐暑性:やや弱い 夏場の暑さに注意しないといけない植物のようです ユキモチソウ鉢植えで初めての挑戦してみました 花だしから花が終わるまでは半日陰で管理しました 夏の暑い日が続くと地上部を枯らし休眠するので 水やりに注意しないと枯らしてしまいますね
ジャーマンアイリスは大型で種類も多く 色とりどりの花を咲かせ、アイリスの仲間では最も華やかで 非常に多くの品種があります ★花 名:ジャーマンアイリス ★科 名:アヤメ科 ★属 名:アイリス属 ★原産地:地中海地方 ★開花期:4〜5月 ★花言葉:使者 ジャーマンアイリスはアヤメ科・アイリス属・落葉多年草の植物です ヨーロッパに野生する自然交雑種ゲルマニカをもとにして、ほかのいくつかの 原種も取り入れて交配育成が行われた系統です 4-5月に茎頂に5-10cm程の花を数個つける 花色は白、黄、青紫色などがあります 日当たりの良い乾燥した場所を好み花壇や切り花などで利用される 花弁に密を出して昆虫を呼び寄せる習性があります
この花はヨウラクツツアナナスといいます。 ★花 名:ヨウラクツツアナナス ★科 名:ユリ科 ★属 名:ヨウラクツツアナナス属 ★原産地:南米 ★開花期:4月下旬〜5月 南アメリカのブラジルからアルゼンチンにかけて分布しています わが国へは昭和時代の初めに渡来しとそうです 5月ごろ、葉腋のあいだから花茎を伸ばして、花を咲かせます 基部だけが筒状で、苞はピンク、花被は黄緑色で青紫色の縁取りがあります 当地で地植えにしても枯れずに越冬できます パイナップル科ビルベルギア属の多年草です
この花は我が庭で咲いている珍しい純白シラン・紫シランの花です。 ★花 名:シロバナシラン・ムラサキシラン ★科 名:ラン科 ★属 名:シラン属 ★原産地:日本・台湾 ★開花期:4〜5月 ★花言葉:あなたを忘れない 裏庭の一部分に植えてあります。ラン科の植物で赤いシランが一般的には多いですが、白いシラン・紫シランの花はあまり見かけないと思い紹介します。
鉢で栽培しているハクサンチドリ(白山千鳥)が開花しました ハクサンチドリ(白山千鳥)はラン科ハクサンチドリ属の多年草の高山植物です 和名は白山に多いこと、花の付き方が千鳥の飛ぶ姿に似ていることから名付けられたようです 北海道~中部地方以北の高山帯の湿り気のある場所に生える 小さい花で下向きに咲くから写しにくい花です
我が庭で咲いたドウダンツツジ「口紅錦」です 植えて4年目で初めて美しい花を見せてくれました 2021年で7年目になると思います、ツツジ科ドウダンツツジ属の花です 春の愛らしい花に加え、秋の鮮やかな紅葉も美しいドウダンツツジ スズランのようなベル状の小さな花を吊り下げるように咲きます 暑さ寒さに強く丈夫な性質で、刈り込みにも強いので、生垣にも向いているようです 毎年、綺麗な花を咲かせて楽しませてくれます
この花は高山植物でガピシズカと言います白い花穂が垂れ下がる 耐寒性:強 日照:明るい日陰 水やり:普通 科名:センリョウ科 花期:4-6月 冬期:落葉 日本のフタリシズカ、ヒトリシッズカは同じ仲間のようです ◎栽培環境により花色は多少変化することがあります