神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

珍しい貴重なカレンダーですね。大勢の人が集まってくるんでしょうね。
５月の連休ですもんね。

だんじりのカレンダーは他に見ませんね。
岸和田のだんじりは出してると聞きますが見た事はありません。

毎年、本住吉神社の例大祭が５月の連休にあります。
賑やかですよ＾＾
当日写真を撮りますのでその模様を、後日ブログにアップします。

お祭りのお話とは別件です。
だいぶ前の話です。
超高額な焼酎の話をしたことがあります。

埼玉県上尾市の”橋本屋”なんと￥２９．０００円の高額焼酎！！

一度呑んでみたいと思いで写真を添付しました。

『森伊蔵』　今でも焼酎の中では一番高いのではないでしょうか。
ブームの頃は３万円を遥かに越えていましたね。

ブログにも先日、大分での馴染みの店で森伊蔵をキープしました。
何本でもキープができます。
一本７０００円です。（おいさんだけは特別にキープしてくれます）
そのときの画像です、ご覧ください。

人気の原因は、芋焼酎なのに臭くなくまろやかで飲み易いのが特長です。
他の芋焼酎とは味、香り、が大きく違います。
瓶仕込みの少量手造りがいいのでしょうか、
他社は何故か真似ができません。

おいさんだけは特別にしても、一般客には、酒屋で１．０００円の売価では、ボトルは酒屋の売価よりは高額ですよね。
森伊蔵の￥２９．０００円？
特別懇意の客には？
酒の値段には信じられなくなりました

本来、蔵元は酒税法に基づき正規の卸値で蔵出ししていますが、
　　（蔵元はそんなに儲かってはいません、名前は売れますが。）
中間業者（問屋）や一般の酒販店が値を吊り上げているようです。
特に酒ブローカーが暗躍してまして、この業者が流通を破壊させています。
蔵元もガンとした態度を取ればいいのですが、売れない時に買ってくれた弱みがあり、強くは言えません、
これで酒のイメージが壊れ不人気に結び付きます。
最近の日本酒の不人気もこれらが一因になっているようです。（以前の越の寒梅など・・・）
焼酎もそのうちにそうなります、すでにその傾向が・・・
これが今の酒取引の実態です。

結論は、高い酒は飲まなければいいのです。
安くて美味しいお酒はたくさんありますから。

おいさんは安くて飲めるので飲んでいますが＾＾

森伊蔵未だにこんなにするんですか？
岐阜の高島屋では抽選で定価販売していま
プレミアム価格の販売では有りません

アマゾンやネットの販売ではいまだに、２～3万円してますね。
安い所でも、１万円以上のようです。
焼酎がこんな高値で、ばかげています。
本来は３，０００円程度の値段です。

デパートで時々フェアで抽選販売をしていますね。
定価で購入できますね、おいさんも大丸で当たったことがあります＾＾

森伊蔵の蔵でも電話受付抽選をやってますが、今まで当たったことはありません。

越の寒梅も一時は高価なプレミアム、今は本来の定価に戻りましたが・・・
焼酎もそうなると思います、おかしい価格です。