神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

エエーー!? 立ちのみは三人までやろ!!

虎次郎さん！
それは酒屋さんが営む、「正統角打ち店」　の事ではないですか。
お店が狭く、常連客がお店を仕切る、初めてのお店では店主に了解を得て角打ちをします。
一見的に大人数で押しかけて、お店や常連さんに迷惑をかけることを避けるのは常識です。
（ただ、３名までとは誰が決めた事なのでしょか？）

一方、居酒屋的な　「立ち呑み（酒屋経営）」　や今風の　「立ち飲み屋（洋風も含め）」　はこれには入りません。
何名でもお店に入ることができればOKと解釈しています。
（お店も拒否をしなければ何名でもいいのでは）

我々、お酒を愛する　「神戸角打ち学会」　は、
①角打ち、　②立ち呑み、　③立ち飲み、　④たちのみ
読み方と字体を変えた４分類で、お酒の飲み方、作法、人数等を仕分け（わきまえ）て飲んでいます。

天満、恐るべしです。

JR天満駅を出ると立ち飲み激戦区です！
競争があるから安くて飲めて美味しい料理がたくさん。
この大阪独特の文化（神戸も含め）見事の一言です！