石巻の 『日高見 超辛口純米酒』
Apr
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創業 文久元年(1861年) 蔵は太平洋と北東北を縦断する北上川の河口に開けた石巻は、
江戸時代伊達藩と南部藩の米の集積地として栄えた港町にあります。
酒名の 「日高見」 は日本書記の中に 「土地沃壌えて広し」 と記されているように、
その昔太陽の恵みを受ける国 「日高見国」 と称えられ、その中央を流れる川 「日高見川」 が、
後に北上川と呼ばれる様になり郷土と深い関り合いがある事に因んで命名。
『日高見 超辛口純米酒』 平孝酒造 宮城県石巻市清水町
「ひとめぼれ」 を60%まで磨き上げた辛口純米酒です。
超辛口でありながらしっかりとしたコクと旨みを有し、お燗にしても美味しく頂けます。
特にお魚料理との相性は抜群で、食中酒です。