豊後國(現在の大分県)の国主で戦国時代の九州一のキリシタン大名。 『大友義鎮(よししげ) 1562年(32歳)に出家して、大友宗麟(そうりん)と号す』 (1530年~1587年) 豊後国(ぶんごのくに)=今の大分県(宇佐市と中津市を除く) ★宇佐市と中津市は当時、「豊前(ぶぜん)」 に属す。 その豊後国の主、強大な戦国大名、キリシタン大名、宣教師からは 「王」 と呼ばれたのが大友宗麟です。 【昨年の春に、来年のNHK大河ドラマが 『大友宗麟』 に決まりそうだとの情報が、 しかし、現実は 「黒田官兵衛」 に決まり、中津や宇佐の方には悪いのですが、がっかりしました。】 ★宗麟公に関する画像をご覧ください