大分から帰りの 「さんふらわあ」 の船内で 『杵築のお雛様』 が展示されていました。 【杵築と杵築城】 仏の里国東半島の南の玄関口に位置する杵築市は、江戸時代がそのまま残る城下町です。 豊後水道を臨む守江湾の豊かな魚介類や瀬戸内特有の温暖な気候で生産される農産物など、 海の幸、山の幸に恵まれた地で、松平藩3万2千石の城下町は栄えてきました。 今も南北の台地に武家屋敷が連なり、江戸時代や明治からの老舗商家も点在。 その佇まいはしっとりとした情緒があり、観光客の人気を集めています。 雛の季節、「きつき城下町資料館」 など約30の会場で雛人形を展示します。 当地では雛を 「ひいな」 と古語で呼び表し、 その響きには雅語(みやびことば)の美しさを感じさせられます。 『城下町杵築散策とひいなめぐり』 【開催期間】 2014年02月08日~2014年03月23日 【住所】 大分県杵築市 【URL】 杵築市観光協会 杵築市観光協会 TEL:0978-63-0100
Posted at 2014-01-25 00:17
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Posted at 2014-01-25 11:17
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