神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

瓶詰め日付け、１日前に詰めたフレッシュな酒です。

マドンナも見事に全問正解でした。

余程作り方が違っていれば、わかるかも知れませんが、私にはとても無理です（涙）


どんなところにチェックポイントがあるのでしょうか？

ＫＵＭＡさん！


お返事遅くなりました、１０日間ほど大分に帰っていました。


この４蔵は灘の地酒、手造りの良い酒を醸します。


利き酒に出した酒は４蔵元とも、似たような味の同レベルの純米酒でした。

プロの利酒士でも判り難い酒を準備し、正解者は少なかったです。


飲み干してしまうと、酔いますし味覚の感覚判断が鈍ります。

口に含み舌全体に酒を回して、甘味・辛味・苦味・渋味・旨味・まろ味を、

感じ取って後は吐き出します。(勿体無いですが）

そして水を持ちその都度口を濯ぎます、後は繰り返しです。


以上は一般的な鑑別方法ですが、これに香りが入ると完璧です。


今回は、味覚では判断が難しく、嗅覚に頼りましたら、

見事に全問正解でしたでした、似たような味の酒は嗅覚に限ります。

ただ鼻炎や風邪気味の場合、あるいは嗅覚に鈍感な方は駄目でしょう。(笑）

すごいですね、最初の一口で決めてかからないと迷うだけでストレスたまりそうです。

ｓｈｉｒｏｐｏｋｏさん！


お返事遅くなりました、故郷大分に１０日間ほど帰ってました。

今日、Ｄ・フェリーで神戸に戻ってきました。


利き酒は迷って何杯も飲むと、味覚感覚が麻痺して、かえって難しく迷います。

飲み込まず口に含み後は吐き出して、水で口を濯ぐのが普通ですが、

そうしても素人では難しくまず当てる人はいません。


たった４種類の酒でも難しいのですが今回は、嗅覚を基本に攻めましたら、

見事に全問正解になりました。

蔵の違いは、味と香りですが特に香りは味より違いますよ、

一度試してみてください。

味よりも嗅覚　また微妙な世界ですが、生き物の持つ潜在的な能力　磨きたいものです。　返事ありがとうございます。

ｓｈｉｒｏｐｏｋｏさん！


認定書の文面

『その優れた味覚を讃え』　を、

『その優れた嗅覚を讃え』　に変えないといけませんね。(笑）

本当にそうですね。視覚　触覚　使えませんから、やっぱりすごいです。