神戸角打ち学会（至福の立ち呑み）

御手洗。やよ福。盛進

「泣くほど好きな店」濃すぎるんで

ちいと戸惑うんでしょう。一見さん。

こういう「魂の打ち震える」店を


理解する人士の減り行く現在。

もうここは泣くほど好きですねえ。


「味」「酒」を、はるかに越えています。


大分バンザイ、バンザイ！


ハハハ、の、ハ。

立ち呑みＨＡＫＵＤＯＵさん！

確かに始めての人は入るのに勇気が要るでしょうね。

独特の雰囲気があります、玄人の店とでも言いますか・・・

おいさんはＨＡＫＵＤＯＵさん、写真酒さんとご一緒でしたので気兼ね無く入れました。

酔った勢いもあったかも。(笑）

出来上がった　【厚揚げ】　です、ネギと鰹節がいっぱいです。

【鯖ＫＡＮ】　ピーナッツのトッピングです、これがまた良い。

すぐ近くにこんなレトロな建物が。

その建物の内部です。

実は「老ご夫婦」ではないんですよん。でもんなことどおでもいっかな。盛進商行の商行は「こんす」ですかね。貿易業が生業だったのかも。

匿名さん！

そうですか、では親子？兄妹？

『こんす』＝『公司』　中国語で言う会社ですね。

こんな感じで表を眺めたことがないんですが、キタネ〜っす！　コエ〜っす！

写真酒さん！

確かに改めて見ますと、日除け看板破れていますね。

普通は注視して見ませんね表は。

営ってるかどうか、客の入り、酒・アテの内容の方が大切ですよね。

しかしここは店の表も中も味がありますね。

ＨＡＫＵＤＯＵさんが泣くほど好きなのが解るような・・・

これが真の「哀愁」ではないのでしょうか。でも、確かに怖い！。怖いくらいの、この店の深みはここに凝縮していますねえ。



神戸のおいさんの「写真術」に圧倒されます。

ＨＡＫＵＤＯＵさん！

おいさんも、怖いくらいの深みに入りたいです。（笑）


「写真術」　ですか、とんでもありません、

写真酒さんの様な写真術に憧れます、もう芸術ですね。