大分市には 「とり天」 の元祖と言われる店かあります。 ここ大分駅から少し行ったところにあるお店が、元祖と言われる店です。 別府市が発祥と言われ、元祖!発祥! とホットな論争が起こっています。 おいさんは、論争に関係なく各店を食べ歩いた結果、この店に決めました。 とにかく美味しい! 何故こんなに美味しいのか、その秘密は次回ということで、 先ずは、画像をご覧ください。
太刀魚が2メートル以上になる時期がこの時期です。 太刀魚は一年中水揚げされますが 、秋が最も漁獲高が多く、 冬場は数が少ないが、大型の物を食べることができます。 昨夜、その太刀魚をいただきました。 ★まさに、絶品の塩焼きでした。
「牛骨間肉串焼き!」 「これは何ですか?」 字の如く、牛の骨と骨の間にある肉とのこと。 食べてみると、これが旨い! 肉と脂身のバランスが良く、噛めば噛むほど旨味が。 スジぽいが柔らかく、他に例えようのない美味しさ。 ★病みつきなる味です。
杵築の牡蠣は大分県の中でも最大の生産地です。 牡蠣の生育に良い植物性ブランクトンが豊富な杵築湾。 身がプリッとした濃厚な牡蠣がとれます。 この牡蠣を、「蒸し牡蠣」 でいただきました。 蒸すことで牡蠣の旨味が濃縮されて、美味しさが増します。
佐伯市の、さかな市場の中にある食堂。 ここのランチメニューは、すべてワンコインの500円です。 市場の中にあるだけに、魚が新鮮で美味しく安い。 お昼の時間になると行列ができます。 観光客や遠くからのお客さんも多いとか。
大分に帰れば、「豊後ふぐ(臼杵ふぐ)」 と 「関アジ・関さば」 です。 昨夜は、関アジの握りと巻きをいただきました。 マドンナは、「これが関アジ!」 とあまりの美味しさに驚く。 身がしまり、甘みと旨さは格別です。 他には、中トロとしめ鯖の握りもお願いしました。 ★大分は、さかな天国です。
標準和名は 「クマエビ」 といいます。 「赤手(あかて)」 とか 「赤足(あかあし)」 と呼ばれることが多い。 また 「赤足車海老」 とも呼ばれ、車海老の仲間でもあります。 養殖物はなく、すべてが天然物になります。 塩焼き、煮付け、天ぷらに、とても美味しいエビです。 活きの良いものは、お造りが最高です! 車海老よりも美味しいと思いますし、伊勢海老のような甘みと味のエビでもあります。 ★これは、熊本産の 「赤足えび」 とか。
いつもの都町にある 「赤ダルマ」 です。 いつもの 「ふぐ刺し」 です。 大分に帰る前に注文していました。 ふぐの美味しい季節となりました。 この大皿で、2人前! 4000円は関西では考えられない安さです。 ★二人で堪能しました。 (マスターありがとう)
そ呑み始めてすでに9時間が過ぎています。 もう限界ですので、何か食べて帰ろうという事になり。 いつもの 「なかよし」 です。 お連れのお二人はさすがに若く、「カレーそば+生卵」 と 「きつねうどん」 おいさんとマドンナは二人で 「カレーそば」 を食べました。 時間は深夜の1時を回っていました。 ★この日のお開きです。 10時間のハシゴでした。(お疲れ様!)