- Hashtag "#文化" returned 273 results.
先日、京都の祇園花見小路のお茶屋でいつもの会がありました。
『舞妓ははは〜ん!の会』 (仮称)
この会は毎月、祇園の「お茶屋」さんで催されてる、『洛豊会』 のメンバーが中心に、
年に2回、春(3月)と 秋(祇園祭の日) に開催される会です。
お茶屋さんで、舞妓・芸妓さんの舞とお酒のお酌を楽しみながら、京会席料理を堪能し。
あの、「一力茶屋」 にてお座敷遊びと、舞妓・芸妓さんの舞踊・芸を楽しむ会です。
★写真の上段左が、おいさんが大ファンの芸妓 「祇をん 沙代子」 さん、
★上段右がお馴染みの芸妓 「祇をん 章佳司(ふみかず)」 さんです。
★下段左2人目がデビューの時からの馴染み、舞妓 「祇をん 佳つ幸」 さん、
(おいさんのブログの自己紹介写真の妓です)
★右端が、舞妓 「祇をん 佳つ椰」 さんです。
『佳つ幸どす〜♪おにいさ〜ん、ごひいきに〜』
【京の花街(かがい)】
『五花街とは』 祇園甲部、 祇園東、 先斗町、 上七軒、 宮川町
『六花街とは』 これに、 嶋原が入ります。 (嶋原は現在営業していません)
★この嶋原は幕末、壬生の屯所に近かったため、新撰組がよく出入りしてたとか。
第22回 「大阪沖洲会総会」 と 『沖永良部島郷土芸能交流会』 が、
11日(祝)に大阪市中央公会堂にて、多くの人たちの参加・出演でありました。
南の小さな花の島、「永良部ユリの花」 で有名な島。
美味しい黒糖酒、三線と島歌と踊り、明るく陽気な人々が暮らしている島。
歌も踊りも三線も島の人たちは大好きだし上手です。
3時間半にわたる、芸能交流祭、沖永良部からもたくさんの方々が来られていました。
『菊正宗酒造』 の蔵開きに一昨日行ってまいりました。
「生もと造りのしぼりたて」の無料試飲から始まって、いつもの大賑わいのお祭りです。
嘉宝寄席では 「♪酒造り歌」と「落語会」、野外特設ステージでは、「アカペラコンサート」「二胡生演奏」 「村田館長の日本酒おもしろ話」 等々。
そしておいさんの知り合いの、八房善香大師範(左)による 「八房流南京玉すだれ」 の素晴らしい演技、小さなお子さんからお年寄りの方々皆さん楽しまれてました。
今回のステージは、八房備前師匠(右)を迎え、善香さんの奥様もお手伝いの賑やかな舞台となりました。
住吉の立ち飲み仲間と合流して、みんなで 「菊正宗しぼりたて」 を呑みながら、
屋台の料理、「しし鍋」「粕汁」「おでん」「焼きそば」「イカ焼き」をアテに、
楽しい蔵開きでした。
【昨年のお客さんは約4000人、今年は5000人を越えてると関係者談】
11日はえべっさんの最終日、残り福の日です。
9日宵えびす、10日本えびす、11日残り福
いつもの 『柳原蛭子』 に行きます。
いつもの、残り福に。
おみくじは、「大吉」 でしたので持ち帰ります。
お参りした後は、お決まりの 「つぼ焼き」 と 「熱燗酒」。
「商売繁昌で笹もってこい!」
「福寿の蔵開き・酒蔵祭り」 会場内で、この日3回の蔵見学が開催されました。
福寿の酒蔵 『福寿蔵』
一回定員20名限定(予約制)に申し込んで参加させて頂きました。
名水百選、六甲の花崗岩から湧き出た名水、 「宮水」。
この名水宮水を使用して仕込んだ酒、 『福寿』
酒造りは、「原料米」 「麹」 「水」 「技術・管理」そして「愛情」で決まります。
『福寿』 とは、七福神の一柱「福禄寿」に由来し、福寿を飲んで頂いた方々に、
財運がもたらされますようにと、願いを込めて商標にしたとか。
姉妹酒に、あの福寿を一躍全国的に有名にした 『凍結酒』 があります。
その他、おいさんが大好きな純米酒 『壱』 があります。
【写真は蔵見学前のビデオ説明です。】
【蔵見学の内容はコメント欄でご覧下さい。】
昨日、「福寿」 の蔵開きに行ってまいりました。
宝暦元年(1751年)に灘・御影郷(みかげごう)にて、清酒の醸造を始めた蔵。
「神戸酒心館」 にて蔵開き祭りが行なわれる。
神戸酒心館とは 「福寿」 の蔵の総称、神戸の震災で蔵は倒壊その後建て直された。
神戸酒心館内には次の建物施設がある。
☆「福寿蔵」(酒蔵) ☆「さかばやし」(蔵の料亭) ☆「東明蔵」(蔵の直売所)
☆「豊明蔵」(酒心館イベントホール) ☆「長屋門」(ギャラリースペース)
楽しい蔵開きでした、よく飲みました新酒は旨い!
【蔵開き祭り内容はコメント欄にて。】
【蔵見学は明日アップいたします。】
この時期は灘五郷各蔵元、新酒の発表とPRを兼ねて蔵開きを行ないます。
その灘五郷の一つ魚崎郷を代表する蔵 「櫻正宗」の蔵開き、今日7日です。
『魚崎郷 櫻正宗 第七回 蔵開き』
MSHIBATAさんのブログにも、紹介されましたように、
この蔵も震災で大きな被害が出て、多くの蔵や倉庫が倒壊しました。
その多くの建物を解体した広大な跡地には現在、ホームセンターやスーパーが建ち並んでいます。
また設備の整った大きなゴルフ練習場や、レストラン、駐車場、借地など、
酒造り以外にも多角的な経営を行なってる、蔵元としては珍しい会社です。
ここは大変に歴史のある、とある神社です。
ここの地域の夏季例祭の最後を飾る仲秋祭です。
その神社の神聖なる神楽殿で、ベリーダンスとは!
世も変わりました、でもお年寄りも、子供さんも、スケベーおいさんも、
大いに楽しみました。 「神楽もいいけど、ベリーダンスもね!」
御覧のように、このワインの瓶に、木の矢が貫通しています。
瓶の穴口は、木の矢の細い部分と一緒です。
木の矢は接いだり、切ったりはしてません、無垢です。
瓶にも一切加工はしていません。
さてどの様にして、瓶にこの木の矢を通したのでしょうか?
「ヒントは何度も出てくる文字です、さて解りますか?」
おいさんと同じ大分県は緒方町出身の芸妓さん、
「紗代子(さよこ)」さんです、祇園の芸妓さんでは一番の人気者です。
綺麗でしょ、色気もあって会話も楽しい。
指名しても、なかなかお座敷には上がってもらえません、
予約客で忙しい毎日らしいです。
今回は会えませんでした、残念。
芸妓さんの、日本髪はみなさんカツラです。
舞妓さんは地毛の日本髪と決まりがあります。
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account