- Hashtag "#文化" returned 273 results.
郷土日田市出身の巨匠、文化功労者で日本画家の岩澤重夫画伯展に京都に行ってきました。
金閣寺客殿障壁画完成を記念して、金閣寺客殿の襖絵など61面を初公開しています。
また 「文部大臣賞」 や 「日本芸術院賞」 受賞作40点もあわせて展観しています。
画伯のご子息で画家の、岩澤有徑氏に会場にてお会いしてきました。
『岩澤重夫展』 (金閣寺客殿障壁画完成記念)
9月8日(水)〜20日(月・祝) 京都高島屋グランドホール(7階)
【★本日が最終日です。】
画伯は日本美術界の発展に大きく寄与されましたが、遺作となった金閣寺客殿の障壁画を完成した直後の、
昨年11月に急逝されました。(享年81歳)
日田市の旧制中学の後輩で、金閣・鹿苑寺(別名・金閣寺)住職の有馬頼底師が平成16年に制作を以来、
金箔、プラチナ箔を豪快に使用した襖絵、5年を費やして完成したものです。
【今日が最終日ですが今後の特別公開は、10月に画伯の故郷大分で公開、その後は東京での公開が決まってます。
今回の特別公開が最初で最後です、金閣寺でも一般公開はしません、是非ともご覧になっていただきたいものです。】
東灘区の住吉町の地車(だんじり)は、東灘地区の各地車会よりも、勇壮で優雅で豪華絢爛です。
岸和田のようなスピードと力強い男らしい地車ではなく、地車の上で優雅に舞い、子供を中心にゆっくりと巡行します。
本住吉神社の例大祭が行われる、毎年5月5日に巡行、宮入、奉納されます。
住吉町には、おいさんの吉田地区をはじめ、山田地区、呉田地区、住之江地区、空地区、西地区、茶地区、反高林地区、
の8地区に7基の地車があります。
その住吉町の地車会が毎年作成する暦(カレンダー)は、本住吉神社の例大祭の5月に合わせて、
暦の初めは5月からになっています。
住吉地車は、例大祭の5月の地車巡行が年の初め、終われば来年の5月の巡行に向けて準備が始まります。
御影町、住吉村、本山村、本庄村、魚崎村の5ヵ町村が神戸市に合併し、東灘区となって今年で60周年です。
それを記念し 『東灘だんじり会』 が10年振りに再結成されました。
10月10日(日)に東灘区のだんじりが一同に集結し、区制60周年記念だんじりパレードを実施します。
『だんじりの街 東灘』 東灘区内に現在 【31基の地車(だんじり)】 があります。
【詳しい事はこちらでご覧ください】 http://www.uhara-danjiri.jp
★この日のだんじりパレードは、おいさんの社の前(吉田会館)からスタートします。
『みなさん!東灘にだんじりを観に来てください。』
【だんじリ会とは】
10年前の区制50周年の年、神戸の震災復興記念として東灘区が誇る伝統文化である、地車(だんじり)30基が、
一同に集結し神戸祭りのパレードに参加しました、そのときに結成した会ですが、パレード後に解散されてました。
【東灘区のことを菟原(うはら)と言うのは】
摂津国の郡のひとつ、現在の芦屋市、神戸東灘区、神戸市灘区、神戸市中央区の東部、この一帯は海浜に沿った所で、
海に縁があり海浜すなわち海原が転じて、菟原と書くようになったらしい。(他の説も発表されていますが)
【他の説です】
昔、今の東灘区一帯は野原が多くその野原に野兎が飛び跳ねていたらしく、兎が野原での様から菟原と・・・
この説の方が合ってるような・・・(?)
29日(日)に大阪府八尾市と大分県宇佐市の物産交流展が、八尾河内音頭まつりに合わせて開催されました。
河内音頭を生で見るのも聞くのも初めてでしたので、物産交流展にあわせて出掛けました。
『八尾河内音頭まつり 大盆踊り大会』 物産交流展:八尾市役所ロータリー 大盆踊り大会:八尾小学校
まつりの会場は八尾市役所のすぐ隣り、5時からのスタート、時間を追う度に人出が多くなってくる。
河内音頭の生の唄に合わせて踊る大盆踊り、踊りも良いが河内音頭の唄がいい。
程よいテンポと節回し、唄い手の声量と迫力に圧倒される。
最近はエレキギターやシンセサイダー等の電子楽器を取り入れ、浪曲音頭の鉄砲節や河内屋菊水丸の読み節、
アップテンポの音頭やそれに合わせた踊りに変化しているという。
虎のモニュメントのすぐ横にあります。
『甲子園大運動場』 建設記念碑
御影石で出来た記念碑に、甲子園球場当時の姿をブロンズで再現してはめ込んでいます。
甲子園球場は、1924年(大正13年春)完成、この年は甲子の千支で、『甲子園大運動場』 と名付けられた。
その後、『阪神甲子園球場』 と改名される。
【このモニュメントは】
【平成6年8月1日の開設70周年を記念して、朝日新聞社、毎日新聞社、日本高等学校野球連盟からの寄贈です。】
阪神甲子園駅から甲子園球場に行く途中にあります。
『阪神タイガース創立50周年記念 1985年5月4日』
アサヒビール(株) 寄贈
大阪天満宮の例大祭で最後の重要な祭礼です。
船渡御と奉納花火が終了すると、御神体と御神輿が天満宮にお戻りになります。
その神事が 『お宮入り』 です。
HAKUDOU師匠や角打ち仲間の馴染みの店、『祭屋☆梅の助』 さんの前の道が天神さんの表参道です。
梅の助さんのお店で、料理とお酒を呑みながら見物します。
露払いのあとに永遠と長い行列が続きます、この神事のほうが勇壮で豪華、目の前で身近に楽しめます。
小さな子供からご年配まで多くの人達が参加します、踊りの振りも良く合っている、何ヶ月もかけて練習をするらしい。
【このお宮入りの行列を見ていると感動します、日本の伝統、日本の祭、老若男女が参加しての神事、
将来も残していかなければならない、伝えていかなければならない、日本の大切な伝統文化の一つです。】
昨日、初めてですが 『大阪天神祭り』 に行ってきました。
午後4時にJR大阪環状線の桜ノ宮駅に着きましたが、すでに人波の山でした。
6時半から始まる 『船渡御』 と7時半から始まる約5000発の 『奉納花火』 を観るために。
提灯や幟、電飾で飾り付けられた約100隻が、大川を行き交う様を眺めながらお酒を呑むという趣向です。
角打ち仲間のHAKUDOUさんの取って置きの秘密の場所での見物でした。
新聞によりますと、112万人以上の人出だったようです。
浴衣掛けの若者が増えました、女の娘の浴衣はカラフルで可愛い、帯もお洒落になった。
【川面に吹くそよ風を受けながら、暑さも忘れ風流に船渡御を眺めながらの会、大人の夜のピクニック。
お酒と料理を思い思いに持ち込んでの、小宴会、気付けば回りに数百人の人達が船渡御と花火を観に集まっていた。】
神社の例大祭で奉納される【神楽】は、子供の頃はお祭りの大きな楽しみの一つでした。
おいさんは神楽が子供の頃から大好きでした、今でも大好きです。
日本神話を演題にした神楽は30演目以上あり、すべてを上演すると数十時間に及びます。
その演目の中でも圧巻が、スサノオノ尊が八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治して、
クシナダ姫を救い、アマノムラクモノ剣を得る、神楽では終盤のクライマックスシーンです、
大蛇が火を吹くシーンが待ち遠しく、今か今かと観てました。
上演時間は毎回夜の8時〜9時頃、子供は帰宅しなければならない時刻・・・
いつも興奮して観てたなぁ〜。
帰省したこの日、たまたま春日神社で神楽が奉納されていました。
由布市庄内町から 【神楽の里 庄内神楽】 が来てました。(庄内神楽は12神楽座あります)
【この写真は、『戸開き』 岩窟に篭った天照大神(アマテラスオオミカミ)をアマノウズメノ命が
踊りを舞い、ご機嫌をとるシーンです。】
【このほかにこの日は、『柴引き』 と 『国司』 の演目を観賞しました。】
【最近の神楽は舞台から降りて子供と遊んだり、子供を舞台に上げたり、自転車に乗ったり、
飴玉を投げたりして、観客と一体になり、親しみ易い、娯楽性の高いものになってます。(庄内神楽の特徴です)】
おいさんの実家のすぐ前にある神社、鎮守の森と公園が隣接している広大な神社です。子供の頃は毎日暗くなるまでここで遊んでいて、何時も親から叱られていました。
15年のサラリーマン生活から独立し、起業する前に大分に帰り、真っ先にお参りに行った神社がここです、 成功を願い願掛けで引いたおみくじが 【大吉】
そして驚く事に商売の神様 【金の恵比須様】 が出てきたのです。
幸先の良い事と思い、このとき起業が成功する事に自信を持った思い出の神社です。
『春日神社』 大分市勢家町
平安時代の860年、奈良の春日大社の四所大神をお迎えしたとされる、一千百有余年の歴史を持つ県内有数の古社です。
境内は八千坪の広大な敷地、大楠の大木で有名です。
夏季大祭は7月18・19日、 毎年庄内神楽が奉納されます。
【 『春日神社』 と名の付く神社は全国に約1000ほどあるようです、
そのほとんどが奈良の春日大社の流れのようです。】
- If you are a bloguru member, please login.
Login
- If you are not a bloguru member, you may request a free account here:
Request Account