Feb
28,
2013
命がけのスポーツとビジネスとの関連
遭難事故は二種類あると思います、危険を承知でそれなりの準備したのだが、運悪く遭難。装備や情報不足などで環境の変化に対応出来ず遭難。
年末の剣岳の4名の遭難は前者であり、それ以外は後者ではないかと私は考えます。
そんな危険な場所に好き好んで・・・と多くの方は思われますが、私の場合はスリルを味わうのではなく、危険に遭遇した場合、如何にそれを回避するかのトレーニングと位置づけています。
そのためには体力トレーニング・体調管理・装備。
装備も扱い方には熟練が必要、さらにメンテナスも欠かせません。
これはビジネスにも共通、問題発生時に如何に対応するか、どう切り抜けて安全圏に
着地するかは、経験と高度な判断力が要求されます。
Bloguru仲間のMt.Zakiさんは、その意味で同じ思考回路も持つ同士であり
先輩です。
最近、仕事での交流が多いのですが、この危険なスポーツを行なっている仲間
同士の連帯感、論理性はかなりの部分で共通と感じています。
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