秋の明治村その6

写真は夏目漱石と森鴎外の二大文豪が住んだ家です、中に入ることも出来ます。
質素ですが、よく考えられた和風建築で今でも居住可能です。
「吾輩は猫である」は、ここで執筆されたようでうす。

明治村の移築されている日本家屋はそれなりに由緒があります。
#旅行

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わたしも畳の日本間が大好きです。

阪神・淡路大震災当時の借家は、全室畳という珍しい造りでした。
残念ながら、古さの為、全壊となりました。
どこでも、ゴロンと出来る空間は、日本人に向いていると思っています。
Posted at 2008-10-15 03:42

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日本家屋の保守は、ここ明治村では大変のようです、元々山林であったため、虫や湿気が多く外壁は特に痛みがひどいようです。

完全ではありませんが、一般住宅よりはしっかり「御守」が出来ています、また家屋にあわせて庭が造られているのも見所なんでう。
Posted at 2008-10-18 03:12

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建て替える前の実家を思い出しました。

続きの間から、裏庭の緑を同じように見ることができました。
明治村で明治の風を感じたいです。
Posted at 2008-10-15 04:13

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私も日本家屋にいると、少年時代にタイムスリップ出来ます、特に夏に蝉の声を聞き、夏草の香りがすると、帰らぬ遠い昔が蘇ってきます。
Posted at 2008-10-18 03:14

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落ち着いた雰囲気でいい感じですね。


畳の感触というのは日本人の故郷ですよね。
ごろんと仰向けに寝転んで天井板を見ながら、
いろんなことを考えた高校生のころを思い出しますね・・・。
Posted at 2008-10-15 06:36

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漱石亭は一般家庭ですが、坐漁荘と呼ばれる西園寺公望の別荘は圧感です。
Posted at 2008-10-18 03:16

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