Jul
11,
2016
中文学習悪戦苦闘
インドネシア語(マレー語)はどうにかモノになりましたが、最後発の中国語は
中々モノになりません。
加齢による記憶力減退もさることながら、聞き取りがまったく進歩しません。
一番厄介なのは、ピンインと呼ばれる中国語の発音文字が英語とは似て非なる
モノで、これに手こずっています。
例:
朋友は”ぽんよう”と聞こえますが、ピンインではPengyouとなります。
風は”ふん”と聞こえますが、ピンインではFengです。
その他、Xi Ci Zi 。
濁音がどうしても聞き取れません。
東京は”トンチン”と聞こえますが、ピンインではDongjing
DとJには泣かされます。
その他、巻舌音(けんぜつおん)と呼ばれる巻き舌があり、これにも苦労します。
どうにか覚えた発音も、相手には綺麗に聞こえるらしいのですが、ピンインで
読むとまったく異なる事が最近わかり、愕然としています。
若尾 (るぉうぇい)が正しいのですが、ろぉうぇいと覚えてしまい。
ピンインでRuowei と知り愕然!
そう言えばよく聞きなおされた・・・・・ 嗚呼
これに挫けず、新しい方法で挑戦中。
1:中国語入力(google中国語)をインストール
2:エディタとGoogle翻訳の画面を表示
3:ピンインを入力し、正解をさがす。どうしても見るから無い場合は
翻訳で正しいピンインを表示させ、再度エディタで入力。
とにかく、語尾に「g」が付く単語は本当に困りますj、インドネアシア語にも
ありますが、これには泣かされています。
加えて、変に日本語化されている中国地名も厄介。
深セン(shenzhen)、広東、香港、杭州、成都など、どうにか通じるのは上海
くらい。
さらにさらに、ご存知中国の正式表記は簡体字、香港や台湾は繁体字。
電気の電は「雨」がありません。
「なんで、電気の電は雨がないんや?」と聞けば
「あのな、それは電気は濡れると危ない、だから雨はないんや」
「ほな、なんで雷はそのままなんや?」
「それはな、雷はいつも雨とセットやろ、そやからついとん」
こんな回答がすぐ返ってくる、まるで漫才。
確かに簡体字の「愛」には心がありません、これは妙に納得。
とにかく、簡体字は、どう考ええても、エエ加減に作ったとしか思えない。
誰が作ったか知れませんが、後世大きな禍根を残すと予言します。
ともあれ、中文学習は絶望の日々・・・・
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