いつもの大平山は、寂光院の紅葉の季節は全く近づけないので、南麓の ひばりヶ丘からのアプローチです。 久々にこのコースを登って写真撮影していると、ずんぐりむっくりの 元オネーサンが、「この道で継鹿尾山の展望台にいける?」と突然の質問。 ああ、いけますよと答えたら、前はなんだか岩だらけを上ったんだけど、 間違って無い? と疑惑いっぱいの「詰問!」 ああ、それは登山口から50mのところを右折、そのままの道で、この先 合流するよと返事。 返事もせず、そのまま、追い抜いて行ったけど、なんだかなぁ・・・・ 低山だけど、この界隈、結構迷いやすい、迷ったって知らないからね! 低山でも地形図とコンパスは必須だと思うのです。