ZoomはWeb会議に特化し、新規の方へのハードルが低く、利用し始めるのは
簡単です。
Teamsは、すでに存在しているグループウェアにWeb会議をプラスし、自前の
クラウドをMIXしてファイル共有も可能にするなど、かなり大掛かりなAPPです。
参加者は簡単とはいえ、一定手続きがあり新規の方へのハードルは少し高いのです。
Zoomの運用はWeb会議に限定されているので、簡単に習得出来ますが、Teamsは
いささか厄介です。
まず、チャンネルの概念をしっかり体得せねばなりません、多くはメンバーとして
参加でしょうが、自分が管理者としてTeamを立てるなら、相応の知識が要求されます。
Emailとの連携ともなれば、もっと厄介です。
Teamsの問題点として、この参入時のハードルを下げるため初期値が「何でもあり」
になっている点です、初期値のままでは参加メンバーは誰でも呼び込めるので、
管理者の目が届きにくくなります。これは従来のグループウェアと大きな違いす。
この初期値の利便性は諸刃の剣で、管理者は使用形態に応じて、設定変更がせねば
なりません。
これは両者に共通ですが、スタートしてからどんどん仕様が変更されているので、
Webでの情報が追いつかないのが問題です。
Temasは今後、世界制覇を目論んでおり、Emailの問題点を解決するかも知れません。
Teamsは実体験が重要です、複数のメンバーが集まり実験・体験から習得せねば
モノにならない部分があります、頭で理解は出来ないです・・・・・
わかお かずまさ
VegaSystems
#LAN_PRO
#Bloguru
#kuma_ichinomiya
#VegaSystems_Japan