筍を茹でるのは「アク抜き」もありますが、もう一つは「柔らかくする」2つの
目的があります。
我が家では35Lの大型鍋に皮を剥いた筍をぎっしり詰め込み、糠を入れて茹であげます。
沸騰して一時間程度で火を停め、6時間程度放置します。
その後、よく洗い流水に晒して温度を下げます。
※ぎっしり詰め込むと最初は浮きますが、最後は水没するので心配無用です。
4月11日、朝7時から農作業。
自走草刈り機では細部の刈り取りが出来ないため、この部分はエンジンの刈払い機
で作業せねばなりません。
問題は柿の木が低い位置で剪定なされており、根本に近づくと私の頭が枝に当たります。
帽子が飛ばされ、枝のゴミが頭に降りかかるなど大変です。
さらに、剪定のクズ枝が根本に放置されているため、刈払いの回転刃がこれを噛み込んで
危険なため、誰にでもやらせるわけには行かないのです。
平地なら疲れない刈払い作業も、この環境ではひどく疲れます。
わかお かずまさ
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