流行語には要注意です

昨今の流行語で、私に関係が深いのは「AI」「DX」「WebXXX」です。

AIは、人工知能とは思えない単なるデータ集積での利用も「AI」と呼ばれています。
DXに関してはなお問題で、全く関係が無いほどのこともDXと呼称しています。
「WebXX」も同様で、オンライン授業など、運用にはかなりのノウハウと実績が
必要であるにも関わらず、簡単にオンライン授業を云々と騒ぎ立てます。

これは、今から20数年前、2000年問題の時を思い出します。
関与先の会議で、そこの顧問税理士が私に、「キミ、この会社の2000年問題は解決
しているかね?」と突然尋ねてきました。
IT系は全く頓珍漢な老人で、普段からやたらとごちゃごちゃ言う方です。

私は「先生、この会社の2000年問題は何処にありますか?」と尋ねると。

「だから2000年問題だよ」と言い立てます。
私は「2000年問題として経理・税務面での何処に問題があるのでしょうか、年跨ぎ
の締日処理ですか?」
すると、「キミは2000年問題がわからないのかね」と、いい始めました・

私は「問題部分をご指摘いただけなければわかりません、単に2000年問題と言われても、
困ります」と応酬。

税理士センセイ、激高して「キミは2000年問題を軽視してるのかね、わかららないのか
ね!」と言い立てます。

私は「失礼ながら、わかっておられないのは先生です、2000年問題は複数あります、
そのどれが、この会社の問題点かわかっておられずに騒ぎ立てないで下さい」と
ピッシャリ。

この老人「失敬なと!」ブルブル震えだしました。
私は、冗談では無い、私の重要な責任部分です、明快なご指摘の無い「言葉」だけの
お話は止めていただきたい、混乱の元です。と、畳み掛けました。
老人は怒って席を蹴って退出しました・・・・

こんな古い話を思い出しました、この手のアホが、またゾロゾロ出始めていますね。
ただの害悪でしかありません、退治せねばと思っております。
特に、このように意味も内容も理解せず、立場を利用して発言する害虫は徹底的に
叩きのめさないとダメです、手加減は無用、足腰立たぬまでやらないと懲りません。

波風立てずに穏便に、敵を作ることは無い。との言われる方もありますが、私は
事仕事に関しての「怪しげ」な意味不明の発言には容赦をしません。
それは、お客様の利益に反するからです。

意見対立も計算づくでやっています、この手のいい加減な老人はあちこちで問題を
起こしているので、その人が私の悪評を言い立てても、一向に構わないのです。

それよりも、普段はニコニコしているが、事と次第で強い態度をとる事を認識して
いただく事が大事と考えます。

わかお かずまさ
VegaSystems

📷📷📷📷📷📷
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