Jul
5,
2012
ハバネロソース
ハバネロは世界最強と言われる唐辛子ですが、このソースは
海外製のそれと比べても、それほどではなく(無論国産より辛い)
タバスコの感覚で使用でます。
ただし、辛さはあるので、使用量を間違えると大変、辛さも後を引く
ハバネロ独特の「強さ」があるのでご用心、でも美味しい!
http://shinofarm.jp/
Jul
3,
2012
福耳
触って見ると、耳が分厚く、大きくなっています(汗)
大きな耳は「福耳」と言って、「お金持ちの相」だそうですが、耳の小さい私は
正に貧相で、お金には無縁です(キレイナオネエサンはそうでもないです)
これはこのまま耳は大きくキープしてくれと思っていましたが、今日はしぼんで
元の大きさになっていました、ちょっぴり残念な気分です・・・・・・・
Jul
1,
2012
三方崩山(2012.06.30)備忘録として
03:30起床
05:00可児市帷子公民館
美濃加茂IC>美濃・関JC>東海北陸自動車道>白川郷IC
※距離的には手前の荘川IC>だが移動時間を考え白川に
白川郷IC>R156 岐阜方面>R360(天生峠分岐)>鳩谷ダム
道の駅「飛騨白川」の前に登山口に至る林道があるが
この林道4WDでないと無理
07:18登山口
07:45登頂開始
(1)最初は少しガレた道を登る、ジグザグを繰り返し尾根に。
(2)尾根道を左折するとやや長いトラバース道
みちなりに進むと少しジグザグを経て道はなだらかなに(4)
なだらかな道は(5)の三角点まで。
左右にトラロープが現れ、ジグザグの無い急登が延々と続く。
(6)で視界は開け、正面に三方崩山が見える。
左斜面はカールしナイフリッジの道、標高は1600を越しているが
このは急登のガレ場がづづく(7)
(8)の三角点は見つけられず。
ここから前方にガレた小ピークが連続して見えるが、これは
巻くことは出来ず踏破しなければならない。
この頂上から白山とその周辺の山々が見える。
このピークを降りた地点から最大の難所が始まる
ガレた細い尾根を渡り、さらに草の根と封土のみで、下側は
空洞となっているナイフリッジを渡る(9)
地形図では北側急斜面となっているが、斜面どころではない
完全なカールで崩れており、いまも崩落が続いている。
南は幸い樹木があるので、そこに慎重にストックを入れ、
通過することをすすめる、岩場でストックは邪魔でしまい込む
が面倒がらず出すことをすすめる。
高所恐怖症の方は要注意、4人以上なら8mm以上のザイルを
出したほうが安全。
※このナイフリッジ要注意、北に滑落したら100%絶命、南は
まだ生存率が高い、頂上手前なのだが、決して蛮勇を奮っては
ならない、風にあおられたら終り・・・・
(10)トラバースルートで東南斜面はカールしている、一切気が抜けない。
頂上からの展望は西側は期待出来ない。
コースタイムは登り4時間、下り3時間となっているが
今回は私の障害で往路はクリア出来たが、帰路は4時間30分要した。
距離は往復9.3Kmで、高低差の割に距離が短い点に注意
昆虫の襲来は半端ではない、雨や強風時は中止すべき山。
Jul
1,
2012
三方崩山(2012.06.30)
※前のレポートも事前におよみください。
この山、白山山系で本山の東に位置するのですが、とにかく崩落が多い。
さらに地形図を読み取ると、とにかく登り、さらにカールが出現、そして
アップダウン。
今回の想定外は昆虫の襲来。
いやはや半端な数ではありません、全山に生息すると思われる
数千億匹(誇張ではない)が、待ち構えている感じ。
山でこの時期ハエはつきものですが、数がまるで違う・・・
ちょっと、歩行をゆるめたり、休憩するとたちまちの襲来。
ハエだけならいいが、人体を刺す昆虫(アブの類)が混在している。
地面の石にびっしりとハエが密着、これは石が太陽に熱せられて
暖かいため、このため赤外線を発する生体にたちまち密集する。
写真は頂上の三角点
コメントに続きます
Jun
30,
2012
やはり手強かった三方崩山
AM3:30起床で、三方崩山に
7:45登攀開始、最初からザレ場の急登、尾根に出たかと思ったら
北面トラバース、やっとジブザグで稜線に上がり、視界のブナの林を・・・
ところが程なく急登、それも稜線をひたすら登る。
やっとの思いで、ナイフリッジの稜線。
ここからまた登り、足場も良くない、鎖やロープがあるも、なにせ足元が
良くない。
足場の悪い2つの小ピークを越え、超ヤセ尾根、さらにガレた危険箇所を
通過すると、今度は踏み跡と草の根のみが雪庇の様に残存している
超ナイフリッジ、北面は完全なカール。踏み跡の土は下側空洞、北に
滑落すれば絶対絶命、南面もカールしているが、こちらのほうが生存率は
高そう。慎重、かつ慎重に移動。
※8mm以上のザイルを持っていれば、4人いるのでザイルを出すべき場所
程なくピーク、昼食時に猛烈な昆虫群(ハエ・その他諸々)の襲来。
13時頃に下山開始。
往路、やや呼吸が乱れて「オヤ」と思っていた不安が現実に。
私の足が痙攣! ちょっと登りが来るとたちまち痙攣、過去にない経験
登りの強度はそれほどでもないが、やはり先週、先々週のハードスケジュール
の睡眠不足が災い、過去に経験の無い、強烈な障害(涙)
苦痛をこらえて下山するも、痙攣は下肢の全部に・・・・・
メンバーに迷惑を承知で、下山速度を落としたが、随所で激痛。
さらに厄介なのは、このため休息すると、先ほどの昆虫群の猛攻撃!
このため「いちごちゃん」は「お岩さん」状態(マジです)、瞼が開かず今日は
Blogは書けない、明日も仕事は無理かもとのこと。
若いもう一名も「オイワサン」
※彼は美貌とはやや無縁なので彼女とは同列には出来ませんが
私は、下山を強行したため、下肢随所で多分筋肉損傷(歩行は問題無し)、腕
顔は虫刺されで赤く腫れ上がっています、耳も痒く熱く、大きくなっています。
高度があるのに山中昆虫、全山で数千億いるかと思うほどでした・・・・・
山は勿論、昆虫の猛攻で散々でした・・・・・
Jun
28,
2012
地形図の読み方その3
すすめます。
写真はHGの鳩吹山ですが、
真禅寺ルートは、トイレの横から、一気に直登が始まり、階段の
登りが継続して稜線を行きますが、このように傾斜が一定だと
自分の位置は高度によって判断するのが早道です。
もっとも良く通る、鳩吹山頂から北回り分岐、西山登山口分岐、そして
西山休憩所に至るルールですが、このコースは小さなアンプダウンが
連続します。
このようなコースではアップダウンを都度掌握しておけばかなりの精度
で現在位置が掴めます。
氷場への分岐から、一気に60m下り、40mほど登り、また40m下って、
30m登る、そこでコースは、ほぼ直角に左折、最初はなだらかですが
やがて岩のある傾斜を50mほど下った地点が北回り分岐。
分岐を通過して40mほどの地点がピークとなり、ここから一旦なだらかな
下り、そして少し登った地点に、西山登山口の分岐があります。
ここから岩の登りが始まり、70mほど登った地点に西山休憩所が
あります。
地形図には詳細な高度を記入してあります、画像クリックして拡大し、
実際のルートを思い出しながら、トレースしてみてください。
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