伝染性腹膜炎(FIP)

腹膜炎・・・盲腸かぁ?!
 

というのが最初の反応だった。
調べてみると「コロナウィルス」による感染症だと判った。
2歳以下の若い猫、10歳以上の年老いた猫が掛かりやすいとの事。
腹腔や胸腔に水が溜まり呼吸困難になるWet型、水分はあまり溜まりませんが体重減少、元気消失、毛並みが悪くなる等の症状がゆっくりと現れるDry型の2種類があるらしい。
いずれにしても決定的な治療法は無く、痛みや炎症を緩和させ、介護を補助するという所謂「寛解」を導くしか無いとの事。
まれに、初感染に耐え回復する猫も居ますが、ほとんどの猫が数日から数週間で・・・。

今朝、知り合いの子猫が短い生涯を終えました・・・。

#ペット #動物 #昆虫

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