解釈の違いが生まれない伝え方
Mar
12
そんな時割と多く聞く言葉が
「ちょっと待っててくださいね」
とか
「いくつか検査したら声かけます」
など看護師さんから言われます。
「はい、わかりました」と言って
待つこと30分はざらで、長いと1時間以上待ったことも。
だったら戻って仕事も出来たかもしれないし、別の者に代わってもらえたかもしれないと思ってしまいます。
病院からすれば普通のことなんでしょうけど待つ側からするとちょっとのレベルではないんですよね。
この「ちょっと」という言葉が解釈の違いを生んでしまうんです。
ではどうすれば良いのかというと数字で伝えれば良いだけなんですよ。
単純に「30分〜1時間ぐらいかなります」
と伝えるだけで待つ側の心づもりができます。
仕事でも一緒で何にしても数字を入れることで共通認識もはかりやすくなります。
これは相手のためでもあるけど自分のためでもあります。
相手に自分の思った通りにしてもらいたければ、伝わる伝え方をすることが大事になります。
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現役の管理職が教える{介護リーダーのマネジメント研修}の湯浅
群馬、栃木、埼玉、千葉、神奈川、東京
私は、介護現場のリーダーとしての仕事(マネジメント)を教えています。
介護職のリーダー次第でチーム、組織も変わる
リーダーのマネジメントで、ケアの質も変わる
リーダーのマネジメントで、働きがいも変わる
資格
認知症介護指導者
介護支援専門員
GCSプロフェッショナルコーチ
原田メソッド認定講師
ブランドマネジャー1級
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