先日、塾で学力チェックのテストがありました。 これまでの次男はとりあえず受けとけばいいんでしょ~ くらいのノリであまり深く考えずに受けてたんですよね。 それが一緒に勉強を始めて約一か月。 さて、どうだ!? と母として少しそわそわ楽しみにしてました。 テスト終わりに塾に迎えにいったのですが、 車から降りてメールを見ると 「算数のテスト、単位書かなくていいのに書いてて ほとんど点数ない…」 という次男からの連絡が。 塾につくと先生も一緒にいてくださって、 「単位を書いてしまっていて、×になっている箇所がたくさんあって。 答えはあっているところもたくさんあったのですが」 とフォローの一言。 今の点数なんて私は一切気にしないし、 息子にもそれはいつも伝えているけれど、 あまりにもしょげた様子の次男に 「それは悔しかったね。本番じゃなくてよかった。 ママも同じ失敗したことあって。ショックだよね。 でも一回したらもう二度と同じ失敗しなくなったよ。 悔しいけど、今日でよかったんだよ」 と伝えたら、次男からポロポロと大粒の涙が。 ああ、こんなに点数に執着できるようになったのか 私にはそっちのほうが嬉しくて。 でもそれを今伝えても伝わらないだろうなと 夜に夫と一緒の時に次男に伝えました。 きっとこうやって一つずつ、 自分のできなかったことをできることに 変えていくんだなと思うと、 中学受験をする意味って本当にたくさんあるなと思います。 もちろん長男の時も感じていたけれど、 大の勉強嫌いの次男に伴走し応援することで より鮮明に中学受験の意味を感じられています。 最後に、いつも私が大切にしている言葉を。 ~ニーバーの祈り~ 神よ、変えることのできるものについて それを変えるだけの勇気をわれらに与えたまえ。 変えることのできないものについては それを受け入れるだけの冷静さを与えたまえ。 そして、変えることのできるものと 変えることのできないものとを 識別する知恵を与えたまえ。 (ラインホールド・ニーバー) 今日もお読みくださってありがとうございました! ゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. めがゆかこってどんな人? マウンティング女子だった私が マウンティングをやめられた理由 妻鹿の担当講座こちら (コーチング無料体験講座も開催中) https://www.ginza-coach.com/trainer/ymega.html 紹介ページはこちら https://www.ginza-coach.com/coaches/view.cgi?username=1612HJ1554 コーチングセッションのお申込み・お問合わせはこちら https://ws.formzu.net/sfgen/S4503042/ ゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。. ☆☆.。.:*・゜゚・*:.。.