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雨に潤うオカタイトゴメ
5.14 川辺のメキシコマンネングサ
マンネングサの仲間。
たぶんオカタイトゴメ(コゴメマンネングサ)
民家のブロック塀と道路の隙間にこの季節、顔を出します。
梅雨の風物詩。
そういえば、UPする機会がなかったのですが、
5月14日には、川辺にメキシコマンネングサが繁茂していました。
薄っすらと雪が積もったような意味合いの名前でしょうか?
白い万年草の薄雪万年草です。
黄色の万年草も、道端に溢れていのを見かけました。
ランの名を持ちながら、実はユリ科のオリヅルラン。
蘭と言われても、納得しそうな花姿です。
今年も飛ぶような勢いで、庭に花を咲かせています。
華やかなしべを風に揺らしながら、西洋錦糸梅が咲いています。
大輪金糸梅(ヒペリカム・ヒドコート)と比べると、随分小さく感じます。
それでも、小ぶりながらも、鮮やかな黄色の花は、自己主張をしているように感じます。
梅雨のグレーな空を払拭するような大輪の黄色の花。
大輪金糸梅(ヒペリカム・ビトコート)が輝く花を咲かせています。
凛とした花姿は、ヒペリカムの花たちの中で、威厳を感じます。
南天の花の季節です。
至る所で見かけるようになりました。
円錐形の形が美しいと感じます。
幼虫は、ヒサカキやサカキを食草とするらしく・・・
確かにヒサカキの樹を宿にしているようにいくつもの蛍蛾が群がっています。
梅雨の時期は、蛾の季節。
先日は、椿の葉に群がる茶毒蛾(チャドクガ)の毛虫が列を成していました。
見るだけで怖くなりました。
毛虫の毛に触れただけでも、かぶれてしまうという凄まじい毛虫です。
消毒すると姿を消しました。
わたしの背丈よりも高くなったガク紫陽花。
手で手繰り寄せて、写真に撮りました。
毎年、一番最初に咲くガク紫陽花です。
神秘的な青紫色に魅かれます。
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