少し薄雲が出ているようですが、 今宵もお月さまを望めました。 朝から、出動して、ディケアに出かける母を送り出し、 再び家に戻り、夕方、ディケアから帰宅する母を迎えました。 自宅と生家を二往復。 明日は、一人生活を試してみることにします。 虚弱体質の私にしては、今週は、毎日出動して、よく頑張りました。
生家の庭で 山茶花が咲いています。 12日に母が退院して以来、毎日通って、様々な手続きに追われています。 何度言ってもその時は返事をするけれども理解していなくて、 3ヶ月入院している間に認知症が進みました。 面会もほとんどできなかったのも原因の一つです。 義母に手がかからなくなったら、続けて母に手がかかるようになりました。 なんとも・・・。
お月さまが、朝まで残るようになりました。 母の病院へ洗濯物を届けに行った帰り道、ぱきんとした青空に出合いました。 もうすぐ退院だけれど、一人で生活できるのかどうか不安です。 生活しやすいようにいろいろな物を選んで設置しているところです。 祖母(72歳)とは高校三年生まで、祖父(84歳)とは結婚する少し前まで、同居していましたが、 二人とも病死するまでは、介護という課題はなかったように思います。 近くに住んでいた母方の祖母は、私が小学一年生の頃、交通事故後入院中に死亡して、 母方の祖父は、私が20代前半に病死しました。介護の課題はありませんでした。 ご近所の93歳の小母さんは、毎日畑仕事をしています。 寒い冬でも、通るたびに畑にいます。 土と触れ合う生活は、身体を強くするのだとしみじみと感じられます。 これからどうなる?と考えても、なるようにしかならないのだから。 さて、冬の晴れた日は、日光浴をして温まります。
散歩道で 栴檀の黄色の実が白くなっています。 今日は、晴れているのに風が強く、体感温度が-5℃と言われています。 昨夜から、綱渡りの事象が発生して、胃がキリキリしましたが、 どうにか無事に綱を渡り終えることができそうです。 義母の御守護に感謝です。
母の洗濯物を取りに行った帰り道。 日差しが山を照らしていました。 コロナウイルス感染者が急増したので、週2回の面会が中止になりました。 洗濯物を玄関で、受け渡しのみです。 退院は、年を越すことになりました。 今年は、1月6日に義母を入院させて以降、病院と縁が切れない一年でした。 写真を撮り終えて、帰ろうと歩きだすと、猫ちゃんがにやぁ~と言って、すり寄ってきました。 あなたを連れては帰れません。
この庭で シャコバサボテンが咲いています。 今年もたくさん咲いて、亡き義母の仏前に置いています。 昨年の冬には「たくさん咲いて綺麗ねぇ」と毎日眺めては喜んでいました。 花期が長い花です。 今朝から、時折雪が舞う寒い日です。 すっかり冬になりました。 月曜日にお願いした払込用紙が届かないので、再度電話しました。 「前回分は、郵送で届きますが、前々回分は、郵送する期限を過ぎたので、次回伺ったときに郵便受けに入れておくと説明しましたよね」強い口調で係りの方から返事をいただきました。 えっ!そういう意味だったの? 私はと言えば、前々回分はすぐに郵便受けに入れて、前回分は郵送しますと回答をされたと思っていたのに・・・??? 私の勘違いのようですが、私の理解力が欠け始めたのかしら?
弓張のお月さまが青空に出ていました。 ここ数日、暑い日(室温が25℃の夜は寝苦しかったです)が続きましたが、 今朝は室温17℃と気温が下がりました。 日中は良く晴れて、暖かい陽射しでした。 段々と、気温が下がって、冬に進むようです。 母が入院してから、時折、母の友人と電話でお話しします。 お話する度、優しい心遣いに感謝の気持ちでいっぱいになります。 世の中には、良い人間もいるのだなぁと思います。
花畑で アサリナが満開です。 散歩道のアサリナは、薄紅色ですが、花畑のアサリナは、濃い花色です。 久しぶりにすっきりとした青空になりました。 突然の入院が休日だったので、 入院窓口での手続き、アメニティセットの申し込み、 家のごみ捨て、諸々の配達の中止連絡等々・・・動き回りました。