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今年は柳川から鰻が届きました。
炭火の香りがする美味しい鰻です。
夏バテ防止に蜆汁も作りました。
先日、母と鰻の想い出を語り合いました。
母は、田圃でよく蛇を見かけていたので、鰻は食べたくないと話していました。
蛇と鰻は、全然違うのに。
子どもの頃、漁協で買ってきた鰻を裏庭の流し台で
(その頃は井戸があり、台所だけではなく、裏庭にも流し台がありました)
亡き父が鰻を捌いて、炭火焼にしました。
今考えると、贅沢な気がします。
桶に入った鰻は、にゅるにゅるしてなかなか掴めませんでした。
息子たちは、生きた鰻を見たことがないと思います。
青空が霞んでいる中、田園風景を眺めつつ歩きました。
ジャンボタニシが水田の中を這いずり回り、珊瑚色の卵がたくさん見られました。
今朝は、雨が上がる予報でしたが、しとしとと降り続いています。
蝉の鳴き声がするので、そろそろ雨は止むのでしょう。
梅雨が明けたら、蝉が鳴くのに未だ梅雨は明けていません。
池のメダカが時折死んでいます。
気候がおかしいのでしょうか?
今まで、メダカは死んでいたのでしょうが、一度も亡骸を見たことがありませんでした。
昨日、消えた糸蜻蛉のブログが復活していました。
その代わりにUPした姫檜扇水仙の花咲く頃がまた消えています???
なので、再び・・・
この庭で
姫檜扇水仙が咲いています。
下向きに咲く控えめな花です。
この庭で
千両の花が満開です。
清涼感のある花色です。
30℃超えの日が続きます。
早朝、蝉の合唱が聴こえました。そろそろ梅雨が明けるのでしょうか?
公園の樟の樹に色鮮やかな苔が生えています。
自然の色の美しさを感じました。
最近のお天気は、雨が降ったり、雷が鳴ったり、また晴れたりと、油断ができません。
亡き弟が植えた生家の無花果に実りの季節がやってきました。
もう少しで食べ頃です。
画像では表現できなかったけれど、とても大きな実(私の拳くらい)です。
生家には、小学生の頃まで、屋根より高い無花果の樹がありました。
台風で折れてしまいましたが。
毎夏、屋根に上って無花果を収穫した思い出があります。
毎日のように、大きな籠いっぱい無花果が穫れました。
その大きくて甘い実・・・それ以来、お目にかかれません。
植えている場所は違うけれど、少女の頃の味覚を体感したいものです。
◆追記◆
驚くことに、今年はじめて室温が30℃を超えて、32℃になりました。
信じられない暑さです。
昨日までは、25℃くらいだったのに・・・。
この庭の紫陽花
公園の紫陽花は未だ見ごろ
この庭で
紫陽花が終わりの季を迎えています。
気が付けば、申年も半分・・・。
申年特有のごたごたを半分乗り切りました。
4月に義理の従姉がクモ膜下出血で救急搬送され、後遺症もほとんどなく2ヶ月で退院。
5月には、別の義理の従姉が脳検査で脳腫瘍が見つかり、6月に手術して、2週間で退院。
医学の進歩を実感しています。
でも、まだ恐るべし申年に気は抜けません。
久しぶりにブログルのテーマの紫陽花が気に入りました。
梅雨の間は、このテーマを使う予定です。
本日は、十三回忌と二十五回忌の法要でした。
申年には人が死ぬ!!
ひとつ前の申年には、弟が逝きました。
そのひとつ前の申年には、祖父と父が逝きました。
そして、また申年が巡ってきました。
お寺さんはいいました。
「申年にかかわらず、年でそういうことは聞いたことがありません。
命をいただいて、生かされていることを大切にしましょう」と。
ベランダに来る鳩の苦情を管理会社に電話したのは5月8日。
大家さんに交渉していただき、鳩避けネットが付きました。
まだ屋上に鳩は来ていますが、ベランダに洗濯物を干せるようになりました。
鳩は嫌いではないけれど、糞害は困りものです。
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