栗の渋皮煮を作った時の煮汁で染めました。 色褪せたスヌードにしていたダブルガーゼのストールを解いて染めました。 毎年、ストールを染めるので(新しく染めたり、重ねて染めたり) 栗の渋皮煮色のストールが数枚あります。 【草木染】
今年食べた葡萄の皮を冷凍して集めたもので染めました。 葡萄染2024♣ シルクは、濃い葡萄色に染まりました。 昨年、草木染を習った先生は、コットンにたんぱく質の豆汁下地をしなかったので そのまま染めてみました。 淡い葡萄色になりました。 コットンは、やはり染まり難いです。 【草木染】
草木染講座に参加しました。 今月は、茜染です。 模様を試行錯誤して、 結局、ストールを斜めにしてビニール紐を芯にしてくるくる巻いて ビニール紐を結んでドーナツ型にして染めました。 漣模様が出てきました。 【草木染】
草木染講座3回目。 はじめての蘇芳染です。 「m」の型抜きをしたかったのですが、生地を折りたたみ過ぎて、染料が入らずに失敗しました。 染めあがりは、鮮やかな色でしたが、 失敗したところを再び染めると、色が褪せて、浅蘇芳色になりました。 染液に鉄媒染液が混ざったためかもしれません。 秋の深まりが感じられる色合いです。 【草木染】
隔月に草木染講座に参加する時にエプロンが必要なので、 エプロンを縫うことにしました。 数年前に黒鉄黐で染めた布https://jp.bloguru.com/moon/220744/28で、 エプロンを手縫いしました。 昨年、ゲームボーイカセット付きミシンをオークションで売ったので、 家には、ミシンがありません。 (古い義母のミシンはあるのですが使ったことがないので) 手縫いをすると、無心になれます。 手縫いは、好きですが、技術が足りません。 既成のエプロンで型紙を作ったので、少し大きなエプロんが完成しました。 【草木染】【趣】
栗の渋皮煮を作る途中で、 煮出したときの煮汁をバケツに取って、 栗の渋皮染めを愉しみます。 毎年恒例の草木染です。 昨年買ったネックホルダー(ベビーピンク色)を秋色に染め変えました。 この夏活躍したストール二枚が太陽光で退色したので、染め直しました。 家中が、二日間(渋皮煮と渋皮染)栗の匂いに満たされました。 【草木染】 余談ですが、ネックホルダーを買った日は、台風の日でした。 結局、台風の影響はなく、中央町まで、母の病院受診のための紹介状を受け取りに行きました。 その帰りに期間限定販売のネックホルダーと出合いました。
藍・桜・栗・ピーマン・貝紫・柿渋・日本茜・マリーゴールドその他の草木染 それぞれの染色家さんの思いが表現されます。 自然と向き合い、美しい色を生み出す草木染めを生活にさりげなく取り入れて。 環境への関心が高まる中、四季の移ろいに寄り添い、植物の持つ色や力強さを染める「草木染め」。 ジャパンブルーと呼ばれ世界的に人気のある藍や、夕暮れの色に例えられる茜など、その美しい色は古来より愛好されてきました。 従来の渋いイメージを一新するような、モダンな染め作品をつくる染色家を訪ねます。 同じ植物でも年や季節によって色のゆらぎがあることや、経年変化があることもいとおしみながら作品づくりをする様子、 染めた作品を生活の中にさりげなく生かす方法などを紹介。 また、自宅のキッチンでできる、身近な材料で染める手法や、端切れを生かした小さな作品づくりも学びます。 NHKテレビで「趣味どきっ!染めものがたり」を見て、 タイミングよく開催の草木染講座に参加しています。 自宅で、材料から準備して、採取して、煮込んで、染めて、媒染・・・ 一人で染めるのも愉しいのですが、 準備された染液で、みなさんと染めるものまた愉しいです。 楽ですしね♪ 売るほどあるストールが増えてしまうのですが・・・(苦笑) 【本】【草木染】