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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
お月さまがますます丸くなって、明るさを増してきました。
今宵は十三夜です。
☆☆☆画像は、昨夜の宵月☆☆☆
9月30日の十五夜満月まであと少しです。
9月29日(土)30日(日)には「白い彼岸花まつり」が開催されるようです。
築上郡築上町伝法寺地区。
ひと足早く9月25日に白い彼岸花を見に行ってきました。
正光寺境内とその周りの伝法寺公園には5000本の白い彼岸花が咲いています。
白い花をこれだけ咲かせるのは珍しい気がします。
☆★☆コメント欄へつづく☆★☆
昨日、通った道にたまごの直売所の看板を見つけたので、立ち寄りました。
池の横に店舗がありました。
たまご、たまごのお菓子、花の苗、野菜、豆腐、鶏肉・・・いろいろ販売しています。
遊ぶ童たち
真っ暗な夜中に通ったら、怖い気がします。
もしかして・・・夜はお家へ帰るのでしょうか?
懐かしい花を見かけました。
以前、古典高校へ行く途中のスーパーの駐車場に咲いているのをUPしたことがありました。
同じ系列のスーパーなので、駐車場に植える花も同じなのでしょうか?
ピンク色の下野。
漢名は・・・繍線菊(しゅうせんぎく)
むかしむかし、中国の戦国時代のこと
韓の繍線は、出征先の斉で捕らえられた父親を助けるため敵地に行くと、既に病死していたので、父親の墓のかたわらに咲いていた花を1枝持ち帰りました。
それを庭に植えると、毎年きれいな花が咲いたそうです。
人々は親孝行で可憐な少女の名をとって、繍線菊と呼ぶようになったそうです。
花言葉は・・・「儚さ」
夕暮れが迫る上空には上弦の月
お寺の土手には彼岸花
静かに暮れる初秋の日曜日
勾玉が触れ合って、響く音・・・たまゆら。
自然が造り出した籠の中で、
朱色の玉は、風の音色を響かせます。
2007年8月26日・27日に北九州で開催された『九州こどもホタレンジャーサミット』で、
北九州の銘菓として紹介されていたのを試食した二男が、それ以降大好物になった
湖月堂の【ぎおん太鼓】1個135円。
夏の間は「抹茶餡」でしたが、秋になったので「栗餡」に変わっていました。
淡白な甘さの餡をパイで包んだお饅頭。
小倉祇園祭りの太鼓の形をモチーフにしているようです。
二男は、定番のこしあんとつぶあんが大好きです。
パクパク食べてしまいます。
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