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それぞれの終わりには、
必ず新しい始まりがある
エードワード・ゴーチャ
花言葉は・・・「強運」
エードワード・ゴーチャ~ピンク色のアベリア。
よく見かける白色のアベリアと比べてみました。
花の綿毛が長いエードワード・ゴーチャ。
可憐ですね。
1年ぶりに懐かしい方々とお会いしました。
夕方、買い物に行くと、西の空に湧き起こる雲が・・・。
雲のように気持ちを湧き立てたい!!
10.20
車で見に来ている方が見えました。
快晴の空・コスモス日和です。
JR筑肥線周船寺駅のホームから、コスモス畑が見えました。
この右手奥にもコスモス畑があります。
近くまで行けるようですが、裏側へは一度も行ったことがありません。
駅のホームの階段から、コスモス畑を眺めました。
花言葉は・・・無意識の美?
美しいことに気が付いていない・・・
美しいことを自覚していない・・・
赤いミニ薔薇です。
お疲れさまの夕日です。
五階から眺める景色は、美しい。
『ミンティたちの森のかくれ家』ブリンク,キャロル・ライリー/著
谷口由美子/訳・中村悦子/絵 文溪堂
中村悦子さんの挿絵がこの本を惹き立てています。
新刊図書が入って以来、新刊本の棚から全く動こうとしない本がありました。
『ミンティたちの森のかくれ家』
わたしは、題名が気になって気になって・・・
今どきの本の題名と違います。
新刊本は、生徒のリクエストで入れているはずなのに、古き懐かしい雰囲気を醸したこの本はなぜここに並んでいるのか・・・?。
検索して分かりました。
感想画コンクールの課題図書でした。なるほど。
内容(「BOOK」データベースより)
1930年、世は正に大恐慌時代で町中に失業者が溢れているアメリカ。
ミンティとエッグズは、何をやっても上手くいかないパパといっしょに町を出て、伯母のところに向かう。
ところが、その途中、車がエンストして立ち往生し・・・そこで見つけた夏の別荘。
ミンティたちは、森の中にひっそりと建つその家で、ひと冬こっそりと住まわせてもらおうとするのだった…。
ニューベリー賞作家ブリンクがつづる、ウィスコンシンの豊かな自然を舞台の、ユーモアと詩情あふれる物語、初翻訳。
わたしが中学生だった頃に読んだ本に似ています。
なるほど、初翻訳だけれど、書かれた時代は古いのです。
『大草原の小さな家』と同じくらいの時代の物語。
この作品を中学生の頃に読むと、とりこになってしまったことでしょう!!
大人になった今読んでも楽しいです。
でも・・・今どきの中学生には通じないような気がします。
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